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仕事への熱量の高さは、その仕事に対する「好き」が生み出す。

プロの職業人として「仕事の楽しさ」を作り出すことが大事。


先日のこと、施主様からこんなお褒めの言葉を頂きました。

「コウフさんは協力会社も良いですね。今回は短い工期でもしっかりと対応してくれたので感謝しています」

大変ありがたいですね。

実はこの現場、あるプロスポーツチームの練習場として使われるグラウンドの整備だったのですが、なんと協力会社の現場担当者がそのチームの大ファンだったんです。

当然、そのチームの練習場整備に携われることが嬉しかったようです。もうね、嬉しくて嬉しくてしょうがない。仕事への熱量の高さもハンパない、そんな感じだったようです。

そんな現場担当者の熱量の高さには、職人さんたちも巻き込まれていったようです。

当然、みんなが目的を一つにして取り組むことで、チームワークもよくなり、自然と知恵も出てくる。仕事の出来栄えも・・はい、これは説明するまでもありませんよね。

私は思うんです。

仕事への熱量の高さは、その仕事に対する「好き」が生み出すんだと。

それは、「仕事のプライド」だとか「仕事への誇り」と置き換えても良いのかも知れません。

そこから生み出されるのは、仕事に対する使命感です。言い換えるとプロ意識ですよ。

そんな強い使命感、プロ意識あればこそ、最高のパフォーマンスも発揮出来るんだと。

貴方は仕事に対して並々ならぬ熱量ありますか?しっかりと情熱を注ぎ込めていますか?

セルフチェックしてみて下さい。

仕事が好きですか?
仕事へのプライドや誇りを持っていますか?

職業人、すなわちプロであればこそ、これは自らで見出していかなければなりません。

使命感なくしてプロにあらず。

そんな仕事であればこそ、楽しくてしょうがないんです。

そうそう、だからこそ、楽しを作り出すことが大事なんです。誇りだとかプライド、使命感なんて難しいことが分からなければ、そんなことはさておいて、楽しさを作り出して見ることです。

例えば・・

身近な目標を立てて、それをクリアして達成感を感じる。

周囲の人とコミュニケーションをとって、職場の雰囲気を良くする。

仕事に自分なりの創意工夫を取り入れて、やりがいを感じる。

とかね。

そう、仕事とは自ら楽しさを生み出すことです。

ましてや会社や上司、同僚に求めないことです。ズバリ、期待しないことです。笑

そういった視点を持つことが大事ですよ。


おまけの写真はこんな一枚。衆院選・遊説中でのお弁当です。疲れもあってか食欲不振、食べるのに精一杯でしたね。苦笑

お弁当

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