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10年後、いや5年後のSNSの世界なんて予測不能ですよ。
生き残りの鍵。それは市場から認められ、必要とされること!
今朝もいつものようにスマホで目にする、そんな慣れ親しんだ青い鳥。
本当に変わるのだろうか?いつ変わるのだろうか?
あっ、SNSのトレードマークだった青い鳥と言えば、ご存知Twitterです。この青い鳥のロゴが「X」へと変わるらしいです。そうそう、PC版は先行して変わっていますからね。
これはTwitter社(あっ、今では社名も違いますけどね)を買収したオーナーのイーロン・マスクさん行うがブランド再構築の一環らしいです。なんでも「万能アプリ」化を目指しての第一歩だとか。
でも、物凄い数のユーザーがいる中でのブランド再構築ですからね。勇気ありますよ。
ほんと、世界中でこれだけ認知されているのに、わざわざ変更する必要なんてないでしょ、とは私の本心ですけどね。
いやいや、イーロン・マスクさん、攻めてます。チャレンジスピリッツですよ。苦笑
FacebookやInstagramに対抗してのことなのか・・いや、そんな比較・差別化ではなく、独自路線で変貌を遂げようとしているのでしょうね。
10年後、いや5年後のSNSの世界なんてかなり変わっているでしょうからね。まさに予測不能ですよ。
それは「変化していく環境の中にあって適応していくこと」ではなく、自らが「世の中に変革をもたらす」ということです。
不変のビジネスモデルもよし。環境適応のビジネスモデルもよし。自らが変革をもたらすビジネスモデルもよし。
大切なことは、市場から認められ、必要とされることにあります。それが生き残りのカギだと思いますからね。
青い鳥よさようなら。そして・・わが社はどうするよ?どう変わるよ?ってことです。