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悪法の深情け

こちらはJOPPLEメンバーともコーナー化、シリーズ化したいねという話をしています。タイトルは造語です。
元の語源は「悪女の深情け」です。特にここでは性別は無関係なので文字を変えました。そういう意味では「悪法」は「法」だけではないです。

というのも最近というか、昔も今も、今後も
法律、社会保障、公共、常識、世論、報道など、すごく直球に言うと「余計なお世話」が多いです。

例えば

見せたいものを見せる。
見せたくないものを見せなくする。
見たくないものを見ない。
見たいものを見る。

これらは個人、組織いずれの立場からでも自由なのです。

「見る」という部分を「書く」「読む」「話す」「知る」「守る」「売る」「買う」などに変えても同じです。

具体的な法律でいうと
例えば、個人情報保護法、風営法、著作権法などです。
著作権は産業財産権と言い換えても良いでしょう。
最近は道路交通法、道路運送車両法、放送法も加えてもいいかもしれませんね。

これらは個人情報、風紀、産業財産権、公共放送などについて公が民に対して権利を保護するために規制したり許可したり存在するものですが、制定された時代の社会から変わっておりグレーゾーンも大きくなったり小さくなったりします。

それ自体が問題というよりは、理解を深めて面白いなぁと思えるくらいになって、日常の会話の中で語れるくらいになっておけば、いざという時、話題提供に使えるかもしれないし継続的に話題にしていきたいと思います。

法律について弁護士などの法律の専門家の方の意見も聞きたいのですが、素人がネットでググる程度でもそれなりの意見や見解は得られるし、過去の裁判判決や国会の議事録などを見て勉強しようかなと思います。

もちろん弁護士、弁理士資格をお持ちの方でご意見いただければ嬉しいです。

イデオロギー、メディア、クリエイティブのいずれかの分野において、問題が解消されると一気に何かが大きく発展するポテンシャルがあるので是非ご意見を募集します。

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