JOPPLE -考える時間を短くする-

誰もが人生の選択を増やせる社会を実現する。 多様な分野で活躍している仲間のコミュニティです。 https://twitter.com/jopple9/

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最近の記事

やりたいことを時系列で考えてみる

10年前にしたかったこと、今したいこと、10年後にしていたいことを紙に書いて納得できる答えが出るまで自分に問いかけてみると良いと思った。 テレビやスマホのニュースばっかりみていると余計なものを見すぎて疲れたりするからほどほどにしておく こんなときこそ1度立ち止まって、これからに備えて何をしなくてはいけないか考えるきっかけにして、今考えることを楽しみたい。

    • 悪法の深情け

      こちらはJOPPLEメンバーともコーナー化、シリーズ化したいねという話をしています。タイトルは造語です。 元の語源は「悪女の深情け」です。特にここでは性別は無関係なので文字を変えました。そういう意味では「悪法」は「法」だけではないです。 というのも最近というか、昔も今も、今後も 法律、社会保障、公共、常識、世論、報道など、すごく直球に言うと「余計なお世話」が多いです。 例えば 見せたいものを見せる。 見せたくないものを見せなくする。 見たくないものを見ない。 見た

      • 意思決定と人狼ゲーム

        今年もよろしくお願いします。 最近インターネット上のいろいろな人達の動きや企業のニュースを観て面白いなと思ったので書きます。 ゲーム理論という分野と近いのかもしれないですが、今回のポイントは ・限られた情報しか持たない人同士が議論するともれなく人狼ゲーム状態になってしまう。 ・立場、経験、意見の異なる誰しもが限られた情報しか持てないまま議論をして意思決定する。 ・従って、リアルでの議論はほとんど人狼ゲーム状態になる。 ・最終的に集団の意思決定はその正誤を事後検証困

        • 未知の能力を発見するために、わかるということをわかっておくべき理由

          ヒトが未知の能力を開拓することに対する憧れはこれまでにもマンガや映画、小説などいろいろな空想の中で描かれてきた。 科学の常識を超えた超能力を身に付けたり、異星人やヒト以外の生き物の能力を身に付けたり(スパイダーマンやヴェノムに出てくる研究施設のように)きっと今後もヒトはその能力の限界を超えることに憧れるし、超えようと努力し続ける。 非現実的な能力を身に付けるのは無理としても、ある事柄に対する能力というのは最初から特定されているわけではない。これまでにもヒトがいろんな場面で特

          夏の腕時計

          数年前に自分で買い気に入ってたプラスチック製の腕時計。白いエナメル質の艶が夏の焼けた肌にとても合うカッコいい。 いや、伝わらないかもしれないが、筆者にとってはそれがカッコよかったのだ。だから、買ってからは夏だけでなく四六時中どんなときも身につけていた。 そんな過酷な使い方をしたことが原因なのかわからないが、気がつかないうちに古びているのか、色が少しずつ変わってきてるらしく、周りの人からそろそろ買い換えたらどうかと言われることが増えてきた。 他人の腕時計とか身の回り

          知の義賊

          クリエイティブは世の中の変化の背後にある力の源、人から生まれ、自由に知識の移動を調整できない。 川の水が高いところから低いところへ流れ落ちるように。ダムでせき止めても、容量を超えると溢れ出す。 こだわりの食材を組み合わせればどんな料理が出来上がるのか試したくなるように。 誰も知的好奇心は止められない。一度味を覚えるとさらにやめられない。 今は、いろんな情報が簡単に手に入り、それを構造化して価値ある情報に変えて形にするゲームになってる。 自然の素材や消費者の

          秋の浴衣と歩きスマホ

          だいぶ涼しくなってきましたね。今日は多摩川の花火を初めて観ました。 10月に入って涼しくなっているどころか、むしろ肌寒いレベルなのに浴衣を着ている女性が何人かいました。前回の「え、考える時間を短くするって?」で述べましたように、不合理だけど浴衣を着て花火を観ながら風流を感じに来るヒトがいるのだなあ、としみじみ思いました。 では、続けさせていただきます。 4)時空間支配力を高める前回までに考える時間を短くすることは無駄な時間をなくすことではないと書かせていただきましたが、や

          秋の浴衣と歩きスマホ

          え、考える時間を短くするって?

          JOPPLE メンバーの共通の価値観である「考える時間を短くする」は創造的凡人戦略においても要となる指針です。 この考えは単に日常生活や仕事の中で無駄な時間をなくすことではないです。また効率的ですとか合理的に生きるということでもないです。 この話は非常に長くなるので今後もnote内で随所でふれさせていただきたいと思います。 今回は以下にいくつかポイントを挙げていきます。 1)ゲームクリアのためのパターンを見つける 日常生活ではニュースなどを通して、世の中で色

          え、考える時間を短くするって?

          〇〇な世界の続き

          今回は○○な世界の続きになります。 いきなりですが、ちょっと想像してみましょう。 どんなプレーヤーでも、一度でも知らない世界に飛び込んでしまって、そこである程度時間が経過すると世界の見え方が一旦決まってくる。 日本のサッカー選手や野球選手が外国のプロリーグに移籍して、1年のシーズンの中で自分の力がどこまで通用するのか。という状況に近い。 1年は長い。リーグはトーナメントや親善試合と違う。 全然通用しなかったらどうしよう。 初めて、ユニフォームに袖を通した時、

          〇〇な世界

          深い。あまりにも深い。哲学すぎる。 ぼくたちが住む世界が〇〇な世界だとしたら?って思いついたら 〇〇は何でもいい。 理想的な 可笑しな バーチャルな デジタルな 誰かに操られた とかいろいろ言えそうだ。。 結局は、ぼくたちが生まれてくる前からあるし、 どうしたいかはその時代の人たちが決める。 考える必要はない。 今に至るまで、ずっと昔からこの世界に登場するプレーヤーは次の4つのルールに従っていると思う。 1)将来価値を生み出すのが誰かという未来

          タイトルの「創造的凡人戦略」の言葉に関して

          ここでは「創造的凡人戦略」の言葉の解説をしておきたい。 解説にあたっては1)創造的/2)凡人/3)戦略で区切って進めてみたい。 (それぞれについて深い内容なので改めて別の回で考えてみたいが、今回はイメージが出来る程度にしたい。) 1)「創造的」とは 誰もが人生を「それなりに生きていく」ことを目指している。そのためにこれからは(も)あるレベルで「価値」を生み出し続けることが必要だ。 (ちなみに「それなりに生きていく」ってのは人それぞれだから深く考えない。衣食住において最

          タイトルの「創造的凡人戦略」の言葉に関して

          発したいこと、それは「創造的凡人戦略」

          Joppleメンバーはみんな好奇心が高い。なぜならフリーランス含めて狭い業界で過ごしすぎたので、ほかの業界のことが全然わからないから。 だけど実際に定期的に会話してみると思った以上に世の中のことを同じように見てるし問題意識は近い。 みんな狭い業界でもそれなりにプロになっちゃってるし世代も近いから余計かもしれない。 だからみんなJoppleという活動を通じて何かを発信し続けたらどうなるのかという問いにすごく関心がある。 発信するにしても、肝心なことはここで発した

          発したいこと、それは「創造的凡人戦略」

          1人では経験できないCreation

          実はJOPPLEってマンガ、カレッジティーチャー、フィルムディレクター、メディカルドクター、ユニオンメンバー、エンジニア、ガバメントワーカー、ビジネスストラテジストの分野で活躍している(した経験がある)仲間がいます。(これらのうち複数を経験してる人含む) 意外とバラバラに思いますが、どの分野でも共通の悩みや思いがあります。 そんな思いについてTwitterでは書ききれないことをこちらのnoteをお借りして描かせていただこうと思います。 あまり語ってないJOPPLEのこと

          1人では経験できないCreation