自己開示が難しい

お世話になっている
《H.Kenta さん》
の記事を引用させていただきました。

※ぜひ、ご一読ください。
　とても有益な記事です。

記事中、
私が難しいのは、
①自己開示
⑧相手の意見を受け入れる
です。

①について

街ですれ違って挨拶する程度の付き合いであれば、
これから説明する
《私の自己開示》
は、全く必要ありません。

しかし、一緒にお茶する程度に、親密度が高まると、
これから説明する
《私の自己開示》
が、必須になってしまいます。

相手が、福祉関連の仕事をしていたり、
福祉に興味を持っていたり、
福祉の恩恵を受ける人だったり。
そういう方々には、場合によっては、初対面であっても
これから説明する
《私の自己開示》
が、必須になってしまいます。

そんな私の自己開示。
私は、車椅子ユーザーです。

【開示せんでも、見りゃわかるやん（笑】

いえいえ、自己開示が必要なのは、

身体障害者手帳を
３年半前に返納し、
介護サービスも解約し、
ひとり暮らし

ということです。

【開示せんでもええやん】

いえいえ。
そういうわけにはいきません。

車椅子ユーザー

という個人情報が見えてしまっているので、
相手は、福祉関連の話題になりがちです。
特に、車椅子ユーザーは、
私に親近感を覚えるので、
車椅子の話題や福祉関連の話題に
なりがちです。

そうなると、

身体障害者手帳を
３年半前に返納し、
介護サービスも解約し、
ひとり暮らし

という自己開示が必要になります。
親しくしないのであれば、
この自己開示は必要ありません。

しかし、生きている以上、
何人かの友達
ひとりの親友
妻
が、いて欲しいのです。

車椅子ユーザーの女性と
仲良くなることがありました。
その女性は、障害者手帳を
持っていて、制度を利用しています。

友達以上になりたければ
身体障害者手帳を
３年半前に返納し、
介護サービスも解約し、
ひとり暮らし
という自己開示が避けて通れません。

⑧について

障害者手帳を持っている相手
福祉関連の仕事の人

こういう人たちの
・価値観
・人生観
・死生観
と、真っ向から対立してしまう私。

まとめ
身体障害者手帳を
３年半前に返納し、
介護サービスも解約し、
ひとり暮らし
そうやって
《しがらみ》
から逃げなければ、

・清掃ボランティア五周年
・紫式部カラオケ公開
・DVD発売
・音楽配信
・kindle 作家

など、
クリエイティブなアウトプットは、ありませんでした。
これからも、たくさんの人たちの人生観と対立して生きるしかありません。

そして、この自己開示を
踏まえて親しくしてくれる
人たちと生きることを
改めて決意しました。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。