モレナはイカサマをせずに負ける

原文

モレナがやりたいことはボーグセンに制約と誓約をかける事。
クロロの本と違いゲームの勝敗で制約と誓約をかける。
モレナの真実に近いほど制約と誓約が強まる。

手短に話したいのはボーグセンの身の安全が保障できなくなる。
護衛なのに「味噌ラーメン作って食べてました」なんて言い訳が通じない。
ボーグセンは下手したら護衛をクビになる事すらある。
王の護衛だし、ほかの護衛にも怒られてたから持ち場の検証もされるのだろう。それでは誘拐してきた意味がないし疑われたら護衛はできても情報がもらえないかもしれない。ツェちゃんにマグロの解体ショーになるかもしれない。

それはモレナもやってる事なのでわかると思う。

次に、モレナの仲間にならない理由は、いきなり念能力者になって戻って来たら他のツェちゃんの護衛の人がビビる。ボーグセンが休みの日に人を〇人してレベルアップしてたらめっちゃバレる。

似てる。

ゲームの流れとしてはモレナの事を知ってもらい愛してラブラブしてもらう。
別の誰かの勧誘専門の能力。モレナは自信家で自尊心が高いのでイカサマを疑われて怒ってた。

もっと笑えよモレナ。

笑顔の余裕がないほどプライドが高いと予想。てか、テレビの前にゲーミングPCみたいな椅子が在るの何故?モレナが乗って移動したのかな?これは交渉ゲームであって、服従ゲームじゃない。交渉ゲームなのだから、不安なボーグセンに情報を与えつつ、長期的な双方の利益をえる、ボーグセンの不安を吐きださせるなどのゲームであると言える。つまり、次の話ではモレナのより詳しい目的や手段、戦略なんかも教える事になる。

ボーグセンは小さなお願いを一番に選んで拒否して墓地に送るのがいいのかな?墓地から拾ってこれるルールが適用できるならモレナにお願いができる?親の墓からは拾って来れないかもしれないけど。

それとも、質問で、ボーグセンはモレナに「D」カードを選んだ時に何かスケベな事をされないか質問攻めにするのかな?時間ないしね。

これにモレナが持っている「D」カードがあればボーグセンは負けないのでは?いろいろ誓約と制約をボーグセンに与えて言って最後にXをひかせる。

ボーグセンには見えないけど天秤みたいな具現化系能力が発動してるんだな。

最後にXをひかせてこの部屋で起きた事に関して仲間に質問されてもイエスもノーも言えない。忘れてしまう。そして、モレナの犬が見つけた新人が糸電話の能力者で盗聴をする。

あの仲良し下っ端は共依存で滅ぶまで助け合い、かばい合うだろう。

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