屋号「情熱アシスト」に込めた想い。

どうも、情熱アシストの田頭です。
起業をして、4ヶ月が経ちました。
情熱アシストは「行動出来る自分になる」ためのロードマップをお伝えする事がミッションです。

その情熱アシストという屋号。
この屋号にこめた想いを今日は書かせてください。

あらためて名前は、
田頭和茂。
1982年6月生まれの広島県出身です。

19歳の頃から、田頭は
「今日何をしたらいい分からない」
と言う気持ちを持ち続けていました。
当時の僕はこんな気持ちでした。

今日も明日も明後日も変わらない毎日の連続で息がつまりそう・・・。
毎日がつまらない…このままでいいのか…。
モヤモヤした状態のまま、時間だけが過ぎていく。
行動してみても、すぐ諦めてしまう。
正解、不正解が知りたいんじゃなくて、ただ、今の状態から抜け出したい！！
周りの成功が羨ましく妬ましい。
「何もできず停滞している」という後ろめたさがある。
何も選べない自分が嫌。

もう、自分が好きじゃない。
何をやってもダメだし、周りを妬んでいたし、そんな周りばかり見ている自分が大嫌いでした。

挑戦しても、すぐ挫折。出来なくて諦める。
頑張っても息切れして「変われない自分」にすぐ戻ってガッカリする。

こういう事を繰り返していました。
何年も何年も。
時間が経つのはすごく早くて、変われないまま、20年が過ぎていました。

2020年の3月頃。
そんな変われない自分に転機が訪れます。

それは1つの教材との出会い。
西田光弘さんの教材「夢セミナー」という教材。

音声教材で6時間超という教材でしたが、一心不乱に向き合って自分の「ありたい姿」を明確にしたんです。

ありたい姿とは、こういう自分に○○年後になっていたい。
そのためには、今をどう行動して、ありたい姿を目指す？
というロードマップを言語化することです。

言語化すると、今まで「何をしたらいいか分からなかった」僕の悩みが少しずつ減っていき、行動すべきタスクがあぶり出てきました。

あぶりでてくると、行動出来ている自分を自分で気づけるようになっていきす。気づくと嬉しくなり、行動をする。行動している時に、動けていることを追認する。さらに嬉しくなる。という循環を繰り返しているといつの間にか行動量が増えていき、行動スピードも加速して、1年ほど経った時に僕は気づきます。

僕が行動したこの一年が、何をしていいか分からなくて悩んでいた20年と同じかそれ以上の行動量と同じである！！

気づいたときには素直に嬉しかったですね。
何にも出来なかった自分のような凡人でも、コツコツ続けているといつの間にか変われるという実体験を手にしました。

僕は20年という時間を浪費しました。
周りの人を見渡してみると、「何をしたらいいか分からない」という悩み・苦悩・失望・悲しみ・諦めた様な気持ちで話している人のなんと多いことでしょう。

僕のような凡人でも出来たのは、ロードマップを手に入れたから。
言い方を変えるなら、やり方を知ることが出来たから行動出来るようになりました。それも、自分が「ありたい姿」を目指して毎日行動するという幸せな感情を抱きながら行動出来ているのです。

本来、僕たちは「情熱」＝こうなりたいという感情を持っていたはずです。
それが大人になるにつれて、僕の場合は19歳からですが情熱をくすぶらせ続けながら生きているように感じます。

適切なやり方を身につけて、
行動していけば、情熱を手にできる。
ありたい姿を目指すことが出来ます。
そう感じています。

「情熱」を手にする、目指すのはロードマップを手にすれば出来ますが、僕のように時間を20年もかけていたらあっという間に時間が無くなってしまいます。僕なんて、これから20年したら59歳。あなたは20年後だと何歳になるのでしょう。

情熱アシストという屋号には「アシスト」がついています。
人は一人でも目的地＝ありたい姿を目指すことが出来ます。

アシストがいると、圧倒的に早くありたい姿を手に出来ます。
自分一人でやり遂げないといけない
僕が思い込んでいた考えです。

あなたが実現したい情熱は一人でも達成は出来ます。
ただ、情熱のアシストがいれば、あなたがしたいことはもっともっと加速して前倒して実現する事が出来ます。

前倒して実現出来た体験も田頭はしています。
初めて、インターネットでのセミナーを開催したときにアシストしてくれる仲間がいてくれたことで定員20名が満席御礼どころか、26名の受講に繋がりました。

その時のアシストは
・セミナーの司会
・セミナー内容の相談・修正・アドバイス
・定期的なミーティングの開催
・悩んだときの相談相手

本当は、もっともーっとあるんですが沢山のアシストをもらいました。

その時に感じたのが、情熱をアシストする人でありたい！
という事です。

僕のありたい姿が明確に、具体的になったのです。
具体的になると、行動出来るようになります。

今、呼んでくださっているこの記事も情熱をアシストしたい気持ちと僕のように時間を浪費して欲しくないという願いから書いています。

「情熱アシスト」
これからも「何をしたらいいか分からない」昔の僕と同じ悩みを抱いている方のために情報を発信していきます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。
そして、長文読んでくださってありがとうございました(^^)

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20年間行動出来なかった田頭が「差の具体化」という考え方を学び、1年で20年分の行動をしていました。
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