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やりたい事を決める時に人の目が気にならなくなる方法

夢って考えた時に人がどう思うかな?

やりたい事をしたいって言ったら変な目で見られるかな??

ずーっと昔から僕は周りの目を気にして、正解を探りながら行動してまし。た。探り探りだから、人によってとらえ方が違うのである人は良いと言ってくれて喜んで「頑張るぞ」って思い、ある人はダメだと言うので「やっぱりだめなんだ、僕の夢」って凹んでいました。

人の価値観=ものさしで生きていた気がします。

自分のものさしをもてばいいんですが、人の目を気にしているので自分の価値観を伝えること自体が怖い。人から否定され、拒否されることが怖かったんですね(^^;

人の価値観を着て、生きている感覚だから自分に自信が持てなくなるのは当たり前だったと今は感じます。

じゃあ、どうすれば人の目を気にしなくなるか?

これは「自分で決めたことをやりきる」ことで解決できると思うんです。決めて、行動する。行動したことをやり遂げる。この成功体験が人の目をきにしなくなる一つの処方箋だと思います。

「決めたことをやりきる」って大きなことでなくていいので最初は「朝6:30に起きる」とか「ひとつ前の駅で降りて、歩く」などを決める事。

そして、決めるときには期限を必ず入れる事。それもちょっと頑張れば出来るくらいの期限。「3日間」とか「15分間」とか入れておかないとゴールのないマラソンを走ることになっちゃうので、止めた時にうまくいかなかったなぁと失敗体験になってしまうのです。

決めたことをやりきる例を書きましたが

3日間ひとつ前の駅で降りて、歩く」

これだったら、出来る気がしませんか?頑張れる気がしませんか?

いきなり、人の目を気にしなくなることは難しいと思うのです。コツコツと行動していくと、少しずつ自分が変わっていくので焦らずコツコツ小さなことから「決めて」いくこと。積み重ねると成長しています(^^)

追伸:最初、決めるときには人には相談せず、自分でこっそり決めて、こっそり始めることがおススメ。人に「三日間頑張る!」って宣言すると、たいてい「たった三日?」って返事が返ってきてがっかりするので(^^;

追追伸:こういう事を8月26日のセミナーでお話します。もし、やりたい事をしたいなら参加して頂けると、変わるコツがお役に立てると思います(^^)


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田頭 和茂(タガー)
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