元祖平壌冷麺屋note(208)
今月の外構記事のテーマである、「珪藻土」がまず読めない。調べてから「けいそうど」と読むことが分かった。解説を書く前のレベルとして、まず解説者が読めない、ここから始まるのか。
けいそうど、と言えば、娘のKはダンボールにせっせとクレヨンで色を塗り手作りの剣を作り上げていた。まさに、Kソード。なんてね。
ドニエで娘とモーニング。
冷麺屋は開店と同時に満席どころか、さらに20組ほど並ぶという大行列だった。夕方過ぎには、品切れとなり、早仕舞い。
帰りの電車の中がまだ明るいことに、ちょっと違和感。それでも疲労度はいつもと変わらない。閉店間際の古本屋で「代わりに読む人創刊号」を入手したら、疲れが取れた。
娘にお土産のコナンのチョコエッグを渡して、夕飯を食べたら、岡女へ行きたいとリクエストを受けたので、豚汁うどんとご飯を頂きに行った。娘は少しだけ食べたので、残りを全部平らげたらお腹がパンパンマンになった。
マスターに盆踊りは踊ったのかな、と訊かれて、もじもじしていた。恥ずかしいから、踊らなかったようだ。踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら踊らにゃ損そん。とおちょけた。
英語だと、どう言うんだろう。
The dancers are fools, and the watchers are fools. Both are fools alike, so why not dance?
いっそシンプルに、
Dancing fool, watching fool, all fools, so let's all dance!
が良いかなあ。
月夜の帰り道、風に吹かれた葉達が、踊っていた。