元祖平壌冷麺屋note(240)
昨日の、冷麺屋最終日は、午後五時半で品切れとなった。完売御礼。
終日、お店にいた娘と、たこいけでプチ忘年会。明石焼き、炊き込みおにぎり、豚キムチ、フライドポテト。妻へのテイクアウトでソースマヨ明石焼き。
懐かしいインドルーツのバイトの子が、助っ人で来ていたので、ベンガル語の話を少しだけした。
大みそか。昨年と同じように、な也さんの前で、年越しそばを買うために、ひとりで一時間前から読書しながら待っていたら、30分早く、お先に買わせてくれた。ありがとうございます。
おかげで得たボーナス時間の30分で、ドニエ 納めに。マルハチで妻、娘と合流する予定だったけど、ドニエ で合流することに。結果、トーストを3枚食(は)み、コーヒーを2杯飲んだ。
マルハチで買いだめした荷物を、自転車のカゴに入りきらなかった分を、片手で持ちながら坂を登る。握力とバランスのロンド。サルサでもタンゴでも良いけど。
家族でカラオケへ。娘の歌がとても上手になっていて、驚いた。天才的なアイドル様。
自分は、ビートルズ新曲、米津玄師のチェンソーマンの主題歌、デイ・ドリーム・ビリーバー、クーラ・シェイカーの303を唄った。最後なみんなで、サザエさん。
帰宅後は、三時にカニ鍋をつつき、娘が昼寝したので、絵本屋かささぎで絵本納め。本は先週、買い納めしたけど、絵本は別腹ということで。
もう一度、マルハチでの買い物の帰り、タンドリーチキンを納め食い。アル・ハンブリラ(ごちそうさまでした)。
今日は「ハッピー」のベンガル語を訊ねたら「シュキ」と教えてくれたから、マイネームイズ・スギ、名前がもっとシュキ(好き)になれてハッピーです、と話した。意味不明でもチンタナイ(心配ない)さ。
ずっと気になっていた喫茶SHOの前を通りかかったら、店内からボブ・ディランのような歌声が聞こえてきて、吸い込まれるように入店。スピーカーから流れる、天野翔さんの歌声だった。
天野さんの妹だというママさんと、映画談義に花がさく。向かいのお寺さんの除夜の鐘の整理札が配られていることを教わり、家族3人分を頂きに。札を開けると竜の描かれたナイロン製の財布だった。
日記を書いている間に、年を越していた。娘も熟睡し、雨が降ってきたので、除夜の鐘は断念した。部屋の本の整理が終わらない。
今年は54冊の本を読み、37本の映画を観て、83本の記事を書き、305杯の平壌冷麺を食べた。
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