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元祖平壌冷麺屋note(205)

グッモーニン。と娘が起きた。英語がブーム。

娘とまやむすびモーニング。店主さんが、今日の昼過ぎに冷麺屋へ食べに行く予定だと話すので、慌てて今日は臨時休業であることを伝え、SNSでも再度知らせたのだった。セーフ。

帰り際に、S君がセミ捕りの成果を見せに寄ってくれた。

蝉の英語が気になったので、あとで調べたらcicadaだった。アメリカでは「シケイダ」、イギリスでは「シカーダ」と発音するらしい。蝉は、海外にもいるのね。

ミンミンゼミは、robust cicada.  アブラゼミは、large brown cicada.  ヒグラシは、evening cicada.  クマゼミは、black cicadaだったけど、海外では種類別に呼ぶことは少ないらしく、ツクツクボウシは単にcicadaだった。

風情の差を感じる。風流と感じるか、騒音と感じるかで、呼び方に違いが出るのか。

The cicada is singing、もしくは、The cicada is buzzing、と鳴いている様子を表すみたいだけど、バジングは金管楽器で唇を震わせて音を出すことと同義だと気づいた。由来は虫の羽音だったのね。

蝉の羽化は、emergence of cicada.

娘が昨年からピアノの上に飾っている抜け殻は、cicada's shell. 

最近、英語を勉強し直している。勉強というよりは、ゲーム感覚で楽しんでいる。S君マザーに学習用アプリをリコメンド(recommend)してもらったのだけど、英語と日本語の入り混じった、移民を描いた「ストロベリーロード」をリメンバーするなあ。

昨日、ヴィンセントさんの小説「Ghost of Suzuko」の英語訳がようやく到着したので、朝に、少しずつ読み進めている。翻訳しながらの精読は控えて、まずは通読してみよう。

5年以上通っている、月に一度の整体でも、海外体験の話になって、英語学習アプリを勧めたら、韓国語や他の言語も学習できるんですよね、とすでにご存知のようだった。

昨日に続いて御用ランチに行くと、あれ? 火曜日だっけ? という反応だったので、タイムマシンを開発したので引き出しの中に入って戻ってきました、と我ながらアホな返しをした。フール・オン・ザ・御用。

娘は、夏休み期間に、妻の友人が主催する英語のサマースクールに、数回、参加している。英語しか話してはいけないアフタースクール体験。

先日は、プリーズを連呼していた。今日は川遊びをして帰ってきたのだけど、休憩してから、また川へ行きたいと言うので、帽子を被って「レッツ・ゴー・トゥー・ザ・リバー!」と都賀川へ出かけた。

くるぶしまでの水深しかないエリアで、サンダルを履いて遊ぶ娘を見守りながら、自分は素足をつけて涼んだ。クール。気温がこれだけ暑くても川の水は冷たい。

帰宅して、少しだけ英語アプリをする。3分ほど。それ以上はしない。続けることが大事だから。probably.


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