元祖平壌冷麺屋note(251)
朝レレ。音階と、タブ譜の「星に願いを」をゆっくり弾いて、前夜に残した皿洗いの後に、シャワーを浴びてから、読書部屋でウクレレを弾いた。
昨夜に書き写した、ジョン・レノンとオアシスの曲。
韓国語教室でも、話していることだけど、子どもがなぜすぐに言語を習得できて、大人は難しいのかというと、モノマネの能力と羞恥心の有無にかかっているそうだ。
だから、ウクレレも真似ながら、恥は晒すべきだと思い、3週間少しずつ弾いていた「デイドリームビリーバー」を自撮り撮影し、それに止まらず、インスタのストーリーに挙げるという暴挙に出た。
客観的に見ると、振り返りには最適だけど、自分の声も、ギクシャクした体の動きも好きになれないから、なかなかの苦痛だった。
自分の声を好きになれないのは、ナルシシズムに陥らないための防衛システムが働いているためらしいけど。
娘とまやむすびで朝ごはん。お客さんがいるときは、こっそりとウクレレを鳴らし、いなくなった隙に、「なんとなくなんとなく」を引き語り。
続いて、今朝のデイドリームビリーバーを歌ったら、娘も追唱していた。楽しい。
カノン韓国語教室、Yさんの2回目のマンツーマンレッスンは、娘も同席した。母音と子音の役割、ハングルの仕組みについて。それから、数の数え方を練習した。
アヤオヨを音階で覚える方法を紹介しながら、ウクレレの音階を弾いた。前回のグループレッスンでは、結局弾けないというギャグをかましたのだったけど、今回は大丈夫だった。
新しいことを初めて習得することは、言語を教えることとリンクしている。
毎日、少しずつ続けることで、いつの間にか、できなかったことができるようになるということ。