商業連載③
こんにちは、さすらいの縄文人です。
また自分のために日記を書きます。
前回の記事では、会社員と週刊連載(フルカラー)をどうやって両立させたのか?というところで終わっていました。
んなクソみたいな話、このように公開して一体なにがしたいのでしょうね?
とりあえず忘備録として記します。。。
なんで会社員と週刊連載を両方やったのかというと、まぁ真実を言うと
流されてそうなった
というのが正しいです。w
漫画の連載って、本当に本当に連載されるのか、連載されるまで分からなくないですか?
業界の悲劇のような話とかもネットに転がってるし(原稿を納品したのに原稿料が支払われない!とか連載の確約貰ったのに編集と音信不通!とかそういう系)、例え原稿料を頂いたとしても最後まで信じられない。
信じられない、信じられないゾ
と思ってたら両立する羽目になってたんですね〜。
不安定で不確実な連載のために、仕事辞めるなんてリスクを冒せなかった。
様子見を繰り返してたら、いつの間にか走り出してしまった。
そもそもの漫画執筆のキッカケが、完全趣味のボールペン漫画だったのもあり
情熱だけで突っ走ってきたので、具体的に自分がどうしたいとかどうなりたいとかの考えは無かったんです。
ただ描きたい。
描かせてもらえて嬉しい。
だから死力を尽くして精一杯やります!!
…そういう気合いですよ。w
だからなんというか、気持ちの問題です。
色々と信じてはないクセに、凄い精神の持ち主です、我ながら。
平日のタイムスケジュール
7:30起床
9:00〜18:00勤務
(システム暴発により帰れないかも!という日や土日出勤もあり。)
19:30帰宅、食事など。
20:30執筆開始
翌02:00就寝
(1時くらいに寝る日もあれば4時近くまでかかる日もある、体調次第)
土日のタイムスケジュール
起きれた時間に起床(大体11時くらい)
漫画執筆〜翌02:00就寝
まぁこうやって整理してみると、意外と寝てました。
というか意識的に寝ていたような気も。
身体が資本なのでね!!
今思い出しても地獄だった〜。
笑w
そして楽しかった。幸せだった。
あぁ、次回、連載中の気持ちについて書き記したいと思います…。