さすらいの縄文人
①漫画『雑魚寝とは乱交のことだった』ネーム②古代巫女アマミコ8ページ③古代巫女アマミコ24ページ④ヨバイの話16ページ
こんにちは。 初めまして、さすらいの縄文人と申します。 突然ですが、皆さんは、不倫についてどう思いますか? 浮気についてはどうですか? 今の世の中、不倫や浮気…絶対にしてはいけないですよね。 もはや犯罪です。 不倫や浮気はいけない、という事に異を唱えるつもりは全くありません。 でも…私は常々思うのです。 日本人って、もともとそんなに清廉潔白な民族じゃなかったよね?と。 今の日本では、戦後のアメリカによる思想統制(というよりも国際化?)により一夫一妻制が浸
こんにちは、さすらいの縄文人です。 また自分のために日記を書きます。 前回の記事では、会社員と週刊連載(フルカラー)をどうやって両立させたのか?というところで終わっていました。 んなクソみたいな話、このように公開して一体なにがしたいのでしょうね? とりあえず忘備録として記します。。。 なんで会社員と週刊連載を両方やったのかというと、まぁ真実を言うと 流されてそうなった というのが正しいです。w 漫画の連載って、本当に本当に連載されるのか、連載されるまで分からなく
こんにちは、さすらいの縄文人です。 またまた取り止めもなく日記です。 前回、人生で初めて原稿料を頂くことができた、というところから。。。 2019年3月 謎の賞を受賞 2019年11月 連載に向けて半年に一回くらいのペースで担当の方とやり取りしながら、練習のために短編を描きインディーズにアップ 2020年 何月か忘れたけど、9月くらいに担当の方より改めて連載の話を頂く 2021年5月 初めて原稿料を頂く 2021年9月 連載スタート 2022年3月 連載終了
こんにちは、さすらいの縄文人です。 取り止めもなく、自分のために日記を付けたいと思います。 さて。 前回の記事は、たくさん読み切りを描くぞ!楽しんで漫画を描くぞ!と決めたところで終わっていました。 2020年の2月とかですかね。 今は…2021年の9月ですw この1年半の間に、何があったのかと言うと…… 自分の感性・感覚を(ポジティブな意味で)全否定し、漫画執筆の練習をしました。 2020年の最初の頃までは、自分の漫画が世界一面白いと本気で思ってたんですよね〜
前回アップした16ページの読み切り。 自分がこれを描いた目的は「短いページ数でまとめる力をつける」ためでした。 ヨバイって聞くと、なんだかエロ怪しいイメージだけど昔はそうじゃなかった事とか、 昔の人も今の人も心は変わってないよね、的なところとか。 そういう点を、ダラダラと長く描くのではなく、短くまとめてこそ漫画力アップに繋がると思ったから。 あわよくば漫画賞に投稿してみようかなとも思ってました。 …しかし。 漫画関係の方に読んでもらい、色々と指摘を頂いたところ、
人との縁とは奇妙なり。 自分が漫画を描く理由、をただ自分のためにつらつらと書きます。 人との縁って不思議ですよね。 自分は、ウソみたいなクオリティのボールペン漫画をwebで描いてはアップしていた時に、 本当に心から悔しいことを言われたことがあります。 その人は、友人の彼女だったのですが… その彼女、漫画のことが大好きで、漫画関係のお仕事をされてるんです。 一度も会ったことは無かったのですが、友人を介して色々と話を聞いていて。 自分の燃えるような情熱にドン引きし
どうもこんにちは。 さすらいの縄文人です。 …さて前回、人生初の24ページ読切漫画を賞に応募したところで終わっていました。 結論から言うと、「インディーズ賞」という謎の賞を頂けました。 インディーズ賞って何でしょうね?w まぁとにかく、賞金30万円を頂くことが出来たんです!! 漫画を描き始めて、1年で30万円!! 幸運以外の何ものでもありません。 …でもまぁ正直、iPad買ったりとか参考文献買ったりとかで投資額も大きかったので、漫画にかけた労力とかを考えるとプ
ちきしょうめが。 この世のありとあらゆるカセというか、置かれた状況における倫理とか常識とかいうそーゆーもの全てに 自分は何かしらのアンチテーゼを持つ。 とまぁ、すみません。 過激な発言からのスタートになってしまいましたが、前回の続きです。 24ページ読み切り漫画のネームを、編集部の方に送り、一応ネームの直しを頂けました。 まずは一言、『面白い』という言葉を頂けました。 面白いから、頑張って欲しい。 その一言が、結構自分は嬉しかったです。 自分が面白いと感じて
人生初の24ページ読み切り漫画を描いた。 今まで、本能のまま思いつくままに描いていたのですが…初めて 「考えて漫画を描く」 という事をしました。 応募予定の賞は、特にページ数の制限はありませんでした。 しかし、ネットの情報によると、一般的な漫画としては、ページ数は8の倍数がいいとのこと… せっかくだからページ数の制限も自分に課し。 初めて描いた8ページ漫画から、ストーリー性を持たせてもっと可愛く…オチもつけて…と、 色々膨らませるべく考えました。 その結果、
人生で初めて、漫画を持ち込みました。 前回の続きです。 人生で初めて描きあげた8ページの読み切り漫画を握りしめ、会社を休み、漫画編集部へ持ち込み見てもらいました。 持ち込んだ漫画はこちらです。 https://note.com/jomonizm/n/n3f22aa10a508?creator_urlname=jomonizm 言われた感想としては、 『………で?』 でしたww 持って行った編集部の主要顧客層が10代〜の若い女性らしく、 ・陰毛は汚すぎる ・
さて、前回「編集部へ持ち込みに行くことにした」という所からの続きです。 まだちゃんと漫画などを描いたことのなかった自分。 もたろん読み切り漫画も描いたことはありませんでした。 当時描いていたのは、ボールペン一発書き。 こんなです。笑w スキャナーなんてもちろん持ってないので、描いた紙をスマホで撮影して加工して…というやり方でのWeb漫画更新。 …最高でしょう? そりゃ人気も出ますわ。色んな意味で。w たまに毛とか謎の虫のようなものが写り込んだりして、読者様を恐
前回アップした8ページ読み切り漫画『古代巫女アマミコ』は、人生初の読み切り作品です。 自分が漫画を描き始めたキッカケは、自分でもよくわかりません。 ある日突然、目の前に紙とボールペンがあったので、本能のままにグワっと描き殴り、それを某Web漫画サイトにアップし始めました。 1年ほどで、あれよあれよという間に読者数も1万を越し、インディーズ漫画ジャンルのランキングでも1位になり… 漫画を描く事も、読んで貰えて反応が返ってくることも、自分の好きな日本文化が伝えられているの
7回に分けてアップした全75ページのネームですが、これは平日仕事をしながら5日間位で描き上げたものです。 一応、漫画編集の方と接点があり、その方と別件で打ち合わせさせて頂く機会があったので、見てもらいました。 その方に頂いた感想としては、一言でまとめると 『75ページも読ませておいてコレですか?』 というもの…w 主人公に一貫性が無い、イケメンぽい男子とのラブ展開もない、明確な「伝わってくるもの」が無い…などなど。。。 た、確かにその通りだ…w と、グウの音も出