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手作りカオマーク成功!中華スイーツ酒釀蛋も作ってみた
カオマークを仕込んでから2日半。
水分が出てきたので、実食してみたら、大成功!
程よく甘い〜!
カオマークを仕込んだNoteはこちら👇
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ただ、タッパーに入れていた方は、空気に触れる表面積が大きく、表面が乾きかけていました。
でも、小瓶に入れて発酵させていた方は大丈夫。
昔ながらのカオマークはバナナの葉で包んでいたみたいですが、確かにそれならもち米に空気が触れる面積が小さいくて乾燥しにくそう。
さすが、先人の知恵ですね。
面倒くさいけど、結局、タイでよく売っているカオマークと同じように、小分けにして発酵させるのが正解っぽい。
カオマークで作る中華スイーツ、酒釀蛋
カオマークが成功したので、カオマークを使った中華スイーツを作ってみました。
名前は、酒釀蛋(チューニャンタン)。
酒醸(チューニャン)は、カオマークの中国語名です。
酒釀蛋(チューニャンタン)の作り方
カオマークを少量のお湯で薄めて煮立てます。甘さが足りなければお砂糖を足します。
卵をそっと割り入れて、白身だけが固まったら完成!
トロトロの黄身をカオマークと混ぜながら食べると、卵酒みたいな味わいです。白玉団子を入れてもおいしいらしい。
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酒釀蛋との出会いはタイ北部の中国村
これを初めて食べたのは、タイ北部、ミャンマー国境近くのメーホンソン。
バーンラックタイ บ้านรักไทย というお茶の名産地かつ、中国語を話すエリアです。
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たまたま入ったレストランで「酒醸」の文字を見つけて注文。
店主のお姉さんが、バイクを出して近所でカオマークを買い、作ってくれたのが酒釀蛋でした。
すごく楽しいおかみさんだったなぁ。
レストランの場所はこちら👇