段取り八分仕事二分
段取り八分仕事二分
ほんまにこれ!
イベント運営でもそうだけど、
イベント当日にあれこれ決め事を残すことはしない。
目的、役割分担、進行管理等
抜かりない段取りって重要。
多くの人がかかわる場合、関係者の動き一つとっても
細かくシミュレーションすることを突き詰める。
会場設営なんかあるときは、
例えば椅子は何時に誰がどこから持ってきて、
誰が並べて何時に終わるのか。
そんな感じで備品1個から全体運営の流れをみて具体的に決めていく。
イベント本番を迎える前に、
何度もイベントは関係者の間では
自分達の仮想世界で実施されており、
そこで自分がやるべきことが明確になっていく。
だから、イベント本番は、各自の役割をこなしていくだけ。
本番当日は何が起こるかわからない。
天候の変化、交通機関の状況、さらには社会情勢の変化等。
とにかく心配性モードは全開にして
想定リスクを洗い出し、それに身構えられる許容量を設けておく。
とはいっても
イベントでいえば、お客様がいるわけで、
関係者の雰囲気って、どうしても伝わるから
ピリピリしたり不安に思ったりって
周囲にまき散らさずに
とにかく楽しむこと。
で、どうやったら楽しめるか。
それって、段取りの積み重ねによって、仕事と真摯に向き合うこと。
仕事に対しての自信や安心が
自分や関係者間で醸成されていくことで
ようやく楽しむことができる。
社労士の仕事も楽しまな!やね!
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