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始まりはこのファブリック

こんにちは。今日も暑かったですね~。セミの鳴き声があまり聞こえませんでした。

ご存知でしたか?セミも蚊も熱中症になってしまうことを。。

私はこの夏初めて知りました。

気温35度以上になると、飛ばなくなり、刺さなくなるそうです。

セミに至っては、寿命を迎える前に死んでしまうそうです。地上に出て1週間という儚い命がさらに短くなるなんて、無情過ぎます。。

虫たちも住みにくい気候になっているのですね。


さて、前回お話しましたインポートインテリアファブリック。

その出会いについて、書いてみようと思います。

私は、時間がある学生時代には、洋服をせっせと作っておりました。

通っていた生地屋さんは、

渋谷の、TOA 、マルナン(2013年閉店)、池袋のキンカ堂、蒲田のユザワヤさん。

う~ん、懐かしい。渋谷での、マルナンさんからのTOAさんへのはしごは、本当に楽しかった!なので、マルナンさんの閉店は本当に残念でした(TT)

時は流れ、作るものも洋服から小物やバッグへと変わっていくと、当然生地の種類も変わっていきます。

ジョーゼットや薄いポリエステルなどは全然使わなくなりました。もっと厚めのしっかりした生地を求めるようになったのです。

ウールやデニム、キャンパス地、ツイードなどなど。ですが、通っていたお店は種類が少ないというか、これ!という生地にで会えないというか。。

そんな中、友人が一足先に、お稽古サロンを開きました。

インテリア茶箱、ポーセリン、カルトゥナージュ、カーヴィング、、、。

興味津々の私は、早速カルトゥナージュレッスンを受けに行きました。

そして!

出会ってしまったのです\(^o^)/

サロンには、写真のメガネポーチの生地で作られた小ぶりの茶箱が飾られていました。

もう目が釘付け!

可愛い模様といい、発色の良さといい、なんとまあ魅力的な生地でしょう。申し訳なかったのですが、ナデナデさせてもらうと、これまた癒やし系の触り心地(*^^*)。

完全に落ちました(笑)。

それからはもうひたすらインテリアファブリック系、カルトゥナージュ系の生地を売っているお店を探して、出会いを求めるようになりました。

この出会いのおかげで、今のJOLLY*Sの世界観が確立したように思います。

友人よ、出会いをありがとう!(*^^*)

友人のサロンは、今や大人気!扱っている生地もいつも素敵です!

これからも、魅力的な生地をどうぞ発信してくださいね!

(友人にはお伺いを立てていないので、ここではリンクのご紹介はやめておきますね。)



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