ジョリーグッド

ジョリーグッドは、高精度なVRと行動解析AIで、 医療・福祉の分野を中心に、人の成長を…

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ジョリーグッドは、高精度なVRと行動解析AIで、 医療・福祉の分野を中心に、人の成長を支援するVRサービスを開発・提供しています。 採用ページ:https://jollygood.co.jp/recruit

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医療をどこでも誰でもできるものに。日本がパンクする前に。ジョリーグッドの挑戦とは

創業から10周年となったジョリーグッド。この10年を振り返りつつ、この先に見据える未来について、採用広報チームが代表の上路に話を聞きます。 少子高齢化、医療人材の減少による医療ひっ迫が叫ばれている今日。これからの医療の在り方についての問題提起は、わたしたち誰もが当事者であり、考え参加する必要がある内容でした。ジョリーグッドが挑むチャレンジを解像度高く理解できる内容になっています。また、上路が語るストーリーの端々では、ジョリーグッドのキーワードである「成長・チャレンジ」の根源

    • クリエイターから営業へ 主体的にキャリアを歩める成長環境

      今回のインタビューで採用広報チームがお話を聞くのは、元クリエイター、現営業のビジネスプロデュ―サー、堀さんです。 堀さんは映像制作の経験を積んだ後に、ジョリーグッドにVR制作ディレクターとして入社。制作畑のキャリアを極めていました。しかし3年ほどで突然、営業へ異動。一般的な観点からも、チャレンジ体質のジョリーグッドの中でも、制作から営業へのキャリアチェンジは珍しいケースです。 主体的にこの選択をした意図とは。その経緯をひも解くと、2024年6月に行われた組織改編に通じる、

      • ファイナンス思考の組織改編!?会計士の描く「適材適所」の組織とは

        今回のインタビューでは、採用広報チームが、CFOの谷垣さんにお話をうかがいます。   企業の存続や事業の成長に欠かせないのが、「組織」です。ジョリーグッドでは2024年6月、「全社プロジェクトワーク化」を掲げ、それまでの「機能別組織」から「マトリックス型組織」へ、組織改編しました。組織を変えることで何を実現しようとしているか、なぜいま組織の在り方を変える必要があったのか。組織構造改編の立役者となったCFOの谷垣さんにたっぷり語ってもらいました。 谷垣 圭太(たにがき けいた

        • 2024年問題、シビアな医療の現状を「ひっくり返す」11年目のジョリーグッド

          今回のインタビューでは、採用広報チームが、取締役COOの杉本さんにお話をうかがいます。 ドワンゴでのニコニコ動画をはじめ、ゲームチェンジャーとして数々のビジネスを大きく成長・変革させてきた杉本さん。ジョリーグッドにジョインして1年経った今、業界の課題にジョリーグッドとしてどう向き合い、何を仕掛けるのか語っていただきます。 「ひっくり返す」とは何を意味しているのか、今ジョリーグッドにジョインすると違う景色を見ることができる、というのはどんなことなのかがわかるインタビューとな

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        医療をどこでも誰でもできるものに。日本がパンクする前に。ジョリーグッドの挑戦とは

          箱根駅伝優勝・青学監督の組織哲学がビジネスに ジョリーグッドに懸ける想い

          今回のインタビューでは、採用広報チームが、2022年9月にジョリーグッドの社外取締役として就任した、青山学院大学 陸上競技部監督・地球社会共生学部 教授の原晋さんに迫ります。 原さんが参画した経緯や、外部取締役の視点で見るジョリーグッドや代表取締役CEOである上路さんの印象、さらには独自のリーダーシップ論が誕生した原体験まで、お話をうかがいました。 原 晋(はら すすむ)    1967年3月8日、広島・三原市生まれ。自身も陸上選手として活躍し、現役を引退後、2004年に

          箱根駅伝優勝・青学監督の組織哲学がビジネスに ジョリーグッドに懸ける想い

          医療の教育格差を解決するVR活用 土台になる「思考とチャレンジの文化」とは

          今回のインタビューでは、採用広報チームが、営業開発部ビジネスプロデューサーの坂田さんにお話をうかがいます。 大手医療機器メーカーにて営業職を経験後、ジョリーグッドの叶える未来に共感しジョインした坂田さん。医療現場を長く見てきたからこその肌で感じたリアルな課題、入社後の業務の広がり、思考やチャレンジなど自身に起きたマインドのポジティブな変化を語ります。 坂田 敬介(さかた けいすけ)    横浜市立大学卒業後、医療機器メーカーのテルモ株式会社に入社。都内および長野県全域の医

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          XR・メタバース国内最大カンファレンス「XR Kaigi2023」出展レポート!

          こんにちは、ジョリーグッドの採用広報チームです。 2023年末、国内最大のXR・メタバースがテーマのカンファレンス『XR Kaigi 2023』に参加しました! 2023年12月18日〜22日に開催された本カンファレンスに、ジョリーグッドはシルバースポンサーとしてエキスポ枠の21日〜22日の2日間ブース出展し、非常に多くの方にお立ち寄りいただきました! このnoteでは、企画〜当日の様子の舞台裏についてご紹介します。 ブース出展、企画・運営の立ち上げ本カンファレンスはエ

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          異色のポジションチェンジを後押ししたのは文化の浸透「挑戦はポジティブである」

          今回のインタビューでは、採用広報チームが、DTx事業部のビジネスプロデューサー、門間さんにお話をうかがいます。 制作プロデューサーというクリエイティブなポジションから、ビジネスそのものを動かす立場へとポジションチェンジし、自身の業務領域をぐっと変えた門間さん。専門性の高い人材が集まるジョリーグッドでも珍しいケースです。その意図、チャレンジに至った経緯を聞く中でジョリーグッドらしい成長の種を聞くことができました。 門間 さやか(もんま さやか) 大学卒業後、テレビ番組のリ

          異色のポジションチェンジを後押ししたのは文化の浸透「挑戦はポジティブである」

          Ruby bizグランプリ2023 & RubyWorld Conference 2023 に参加しました

          こんにちは、ジョリーグッドでサーバーサイドエンジニアを担当している池田です。 Rubyの最新技術をキャッチアップするという目的で、2023年11月8日〜11月10日に開催された「Ruby bizグランプリ 2023」と「RubyWorld Conference 2023」に参加しました。 Ruby bizグランプリについてRuby bizグランプリとは、ビジネスの領域においてプログラム言語Rubyの特徴を活かして、新たなサービスを創造し世界へ発信している企業、団体及び個人を

          Ruby bizグランプリ2023 & RubyWorld Conference 2023 に参加しました

          当事者は国民全員|医療課題に切り込み未来をひらくプロジェクトを解剖

          2023年11月、ジョリーグッドにより発表されたプロジェクト「ひらけ、医療。」、「誰もが医療に参加できる未来へ」と掲げ、医師とアーティストがメインビジュアルを飾るこの取り組みはいったいどんなものなのでしょうか? プロジェクトの目的から目指す未来「ひらかれた医療とは」まで語ります。 記事冒頭では、日本に住む人が避けて通れない重大な課題を突きつけられます。未来を少しでも良いものにするために、まず必要なのは声をあげること。いまわたしたちが一歩動くことで変えられる未来とは。 「

          当事者は国民全員|医療課題に切り込み未来をひらくプロジェクトを解剖

          デジタルの仕掛け人が次に破るは「医療の殻」稀代のゲームチェンジャーが挑む変革

          今回のインタビューでは、採用広報チームが、取締役COO兼経営戦略局 局長の杉本さんにお話をうかがいます。 ドワンゴでのニコニコ動画をはじめ、数々の意外な掛け合わせでビジネスを大きく成長させてきた杉本さん。経験豊富なビジネスの目で見たジョリーグッドとは。市場、事業が持つ可能性、ソフトの強みと課題。あらゆる角度から語っていただきます。今後のジョリーグッドに抱く大きな期待と現実的な壁を示唆したインタビューとなりました。 杉本 誠司(スギモト セイジ)    大学卒業後、株式会社

          デジタルの仕掛け人が次に破るは「医療の殻」稀代のゲームチェンジャーが挑む変革

          まだ世にない市場を、医療者と共創する「JOLLYGOOD+」の軌跡に迫る

          今回のインタビューでは、採用広報チームが、営業戦略部部長の瀧本俊幸さんにお話をお伺いします。医療・福祉事業者向けのVR総合プラットフォーム「JOLLYGOOD+(ジョリーグッドプラス)」は、喫緊の社会課題である医療従事者不足に立ち向かう新しいアプローチを提供しています。最新のVR技術を活用し、医療従事者の育成やトレーニング、コミュニケーションの向上など、様々な課題に対応しています。今回は「JOLLYGOOD+」が作られた背景や、解決している社会課題、今後の展望についてお話しい

          まだ世にない市場を、医療者と共創する「JOLLYGOOD+」の軌跡に迫る

          大手企業とのパートナーシップで新しいデジタル医療の世界を創る

          今回のインタビューでは、人事チームのニシダが、DTx事業部 部長の佐々木さんにお話をうかがいます。 大手企業からベンチャーに転職し、ジョリーグッドでは事業部長を務める佐々木さん。現在は大手企業とのデジタルヘルスに関する共同事業プロジェクトを管理する立場です。その面白さと難しさについて語っていただきました。その中で、ジョリーグッドだからこそ気づいた自分の力、それによって起きた自身の変化と成長についても触れています。 ------- 佐々木 理人(ささき まさと)    東北

          大手企業とのパートナーシップで新しいデジタル医療の世界を創る

          DTxが拓く医療・ヘルスケアの可能性。COOが見据える未来の医療とは

          ジョリーグッド取締役COOである北詰裕亮さんに、DTx(デジタルセラピューティクス)に関してお話を伺いました。医療分野でのデジタル技術の活用は、患者のみならず医療現場の負担軽減にもつながり、将来の医療・ヘルスケアにおいて重要な役割を果たすことが期待されています。DTx市場は着実に成長を続けており、今後の展開に注目が集まっています。その進化や可能性について、北詰さんのお考えをお聞きしました。 ー簡単に自己紹介をお願いいたします。 新卒で博報堂に入社し、約30の企業・ブランド

          DTxが拓く医療・ヘルスケアの可能性。COOが見据える未来の医療とは

          価値をサービスに変える社員研修「JG READY 2023」レポート

          エンジニアと営業がタッグを組むことでプロダクトの機能を価値化させ、価値のサービス化を社員全員で考えるイベント「JG READY 2023」が開催されました! イベントでは4つの新機能・新プロダクトが発表され、それらを社員全員が体験。さらにグループワークでは、ジョリーグッドが向き合う医療課題に対して、どのようなサービスを提供していくかを考え、職種や部署問わず社員一人ひとりが社会課題解決のエキスパートになるべく、役員をクライアントに見立ててプレゼンするワークショップを行いました

          価値をサービスに変える社員研修「JG READY 2023」レポート

          ジョリーグッドのエンジニア発のイベントに迫る第二弾。機能の新しい価値を経営陣と議論する丸一日のワークショップとは

          今回はジョリーグッドの開発部発信で生まれたイベントを深掘りするインタビュー第二弾です。開発部内と経営陣のプロダクトに関する機能の認知・理解の齟齬により非効率が生じていたという課題に対し、ワークショップという打ち手をとった佐々木さんに課題解決の実際と得られた成果についてうかがいます。 佐々木さんの詳しい経歴はこちらの記事をご参照ください。 組織が細分化され、メンバー間でプロダクトの理解度に差が生まれていたーワークショップをなぜ開催することになったのか、その背景にある課題から

          ジョリーグッドのエンジニア発のイベントに迫る第二弾。機能の新しい価値を経営陣と議論する丸一日のワークショップとは