夜間の自転車走行の必需品 CAT EYEセーフティライト
DAHON Boardwalk D7には後部反射板が付属していますが、夜間のライドには、テールライトがある方がより安全です。反射板だけでは、後部を走行する車やバイクなどに気付かれにくく、後方から衝突される可能性があります。そのため、テールライトで自分の存在を知らせることが必要です。
そこで購入したのはコチラ。キャットアイ(CAT EYE) セーフティーライト WEARABLE X CLIP-ON LIGHT 充電式です。
スペックは次表の通りです。
重量:16.5 g(本体)
光源:面発光LED
電源:Liイオンポリマー 200 mAh
使用時間:ハイ 約1時間
ロー 約10時間
デイタイムハイパーフラッシュ 約13時間
ラピッド 約10時間
グループライド 約10時間
点滅 約30時間
電池残量減少に伴い発光が点滅に切替わるバッテリーセーブ機能充電時間:約2時間
防水性能:IPX4
付属品:Micro USBケーブル、クリップ、ラバーバンド
テールライトにはクリップとラバーバンドが付属しています。DAHON Boardwalk D7にはサドルバッグを取り付けているため、シートポストに取付けるにはやや干渉します。そこで、テールライトはサドルバッグ背面に取り付けることにしました。私のサドルバッグはDAHON純正品です。バッグ後部にはクリップを取り付けるのにちょうどよいベルトがついています。ベルトにクリップを取り付け、テールライト本体を押し込めば設置完了です。
クリップに取り付けたライト本体は45°程度回転させることで脱着できるので、クリップ自体はサドルバッグに取り付けたままでOKです。
充電用端子はUSB-Cであれば、色々な機器と互換性があるので助かったのですが、残念ながらMicro USBです。最近はMicro USB端子の機器が減ってきたので、それが減点ですかね。
充電の度にライトを着脱することになりますが、取り付けは押し込むだけ、外すのは少し回転させるだけと簡単なのに、使用時はしっかり固定されています。ライトは最後に点灯したモードを記憶しているため、ON・OFF時の操作は電源を一度押しするだけです。
テールライトは夜間の安全のために毎回使用する必需品です。非常に明るく、遠くからも視認性に優れるので、オススメの一品です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?