Rさん

大学院生、忘れやすい私の備忘録

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大学院生、忘れやすい私の備忘録

最近の記事

マッチングアプリ広告についての考察

※マッチングアプリの体験記とかではありません YouTubeで動画を開くと ほぼ流れてくる広告(プレミアムじゃないので) ああーってなるけど ふとした時、なんでこの広告なんだろと思った そして特に「彼氏のいない私に」マッチングアプリの広告が異常に多い気がした (敏感なだけかもしれないが) そこで私はじゃあ、アプリ別に集計してやる! 意気込んでメモに書き込んだ 約1ヶ月の結果は以下の通り With→ 22回 タップル→ 19回 ペアーズ→ 7回 Omiai→ 5回 (

    • もう10月かぁ

      気づけば9月ももう終わる え、まだ夏じゃなかった?と思う1週間前の空気が一気に涼しくなり 北から来た風におぉ、と少し驚く カーディガン持ってこればよかったと後悔する夜 ホットコーヒーを飲む朝 短いかもしれない秋に私は期待してる 修論をギアを2個も3個も上げていけそうな気がする 友達にたくさん会えそうな気がする 美味しいご飯が食べられそうな気がする いつもは日傘に隠れてる、木の葉を日差しを眺められる気がする 私の好きな香水が合う季節になってる気がする もう10月

      • 大人の仲間入り?

        今年も帰省しました、2024の夏 やっと帰ってきた地元、沖縄 ストレスフリーな実家は最高でした 大学院生になり、修士2年となり 23歳になり、大人に近づいているのか 父と母とお酒を飲むと 思い出話に花が咲くようになりました。 ちょいちょい暴露話もありますが、 大人の仲間入りをさせてくれているようで楽しいです。 今年の夏、私が意外だったのは 母の本音です あまり自分のことは話さない母と 今年は思い出話をし、 そして父から母の話をよく聞きました ある日曜日、ドライブ中に

        • 知らない番号

          7/25 14:33 知らない番号から電話が来た 最寄り駅まで歩いてる途中 普段だったら取らずに変な営業じゃないかと 検索するところだったけど 090から始まる番号だったから 何となくとってしまった もしもしー と聞くと、 「◯◯の金城ですけど。 いろいろ大変ですけど また頑張りましょうね〜」 と聞こえてきた 私はかけた人が思い浮かばず 金城? と聞き返した 「そうです、は〜い」 とだけ聞こえて 切れてしまった この間たったの10秒くらい 金城は母の旧姓だった

        マッチングアプリ広告についての考察

          6.23

          私の故郷は沖縄 今日6/23は沖縄にとって大切な日、 忘れてはいけない日 「慰霊の日」 牛島中将が自決をし、日本軍による組織的な戦闘が終わった日とされている 実際には戦闘はその後も続いていたが、6.23が 一つの戦争の区切りとして私たちの中に残っている 上京して、5年 この日が本土ではあまり知られていないことに衝撃を受けたことを今でも覚えている 私が大切にしたい想いは 今日のこの日に、大切にしていた誰かへの祈りだ 私のおじいの兄弟は沖縄戦の激化に伴い疎開するために乗

          Good morning

          やばい、最寄り過ぎてる、 二つ先の駅で慌てて降りて最寄りまで戻る 寝過ごした 朝帰り クタクタの足であと一息 ワイシャツが綺麗な大人たち 登校していてる学生 朝ごはんのベーコンのにおい ラジオ体操しているおじいちゃん、おばあちゃん 暖かい朝日 朝の匂いが色んなところから漂ってる わたしの服はタバコとお酒の匂い 周りの人に臭いって思われるんだろうなぁ すみません、、 とりあえずお風呂に入って髪の毛乾かす体力なく、頭にタオル巻いて撃沈 時計は7時半 外は明るい 背徳

          Good morning

          1ヶ月の挑戦

          6月1日、暦で夏の始まりのような日、 私の1ヶ月かけたある挑戦が終わった IELTS、英語の試験 これが私の1ヶ月の挑戦だった 奨学金に必要な条件を満たすための受験 結果はまだわからないけど、 多分、必要条件には足りてない そもそも準備を始めたのは1ヶ月前 目標を超える英語力が足りないのは分かってる そんな自覚がありながらも、 周りにはとりあえずまずはやってみなさいとアドバイスをもらい挑戦した この1ヶ月、学校の課題や他のやるべきことを両立しながら、自分のできる努力

          1ヶ月の挑戦

          初めて弟の試合を見た

          私の弟(次男)は野球を多分15年くらい続けている あと1人の弟(長男)が小学校の野球チームに入ったのと同時に年長さんだった次男も始めた 小学生に混じって、ちょこちょこ付いて行ってた弟 そんな弟は今年20歳になる 15年、何かを続けることはそんなに簡単なことではない 15年やってるのに、私は一度もちゃんと弟の試合を見たことはなかった 私以外の家の中が野球に染まりすぎて、 疎外感を感じて、野球嫌いになってしまったから 今考えれば馬鹿みたいな理由だが 当時は自分だけ会話の輪

          初めて弟の試合を見た

          私のチョイス

          さあ、修士2年目の私よ 修士論文を書き始めないと 進路を決めないと と焦る日々 焦っても1日は24時間だし 1週間は7日である そして明日はやって来て 気づいたらまた明日がやってくる そして気付かぬうちに昨日が積み重なっていく そんな日々の中で 私は選択した 将来の選択、留学 まだ勉強すんのかよ、と自分でも思いながらも どこまで自分が耐えられるのかも気になる これまで人生の岐路に立った時 私は1番辛そうなもの、 自分を苦しめるもの、 を選択して進んできたつもりだ 理

          私のチョイス

          私たちは最強

          私には大好きな友達が4人いる 中学2年6組で出会った友達 「乙女隊」 と自分たちで名付け、呼んでいた 出会って10年 受験も、卒業も、入学もみんなで経験して たった一年、同じクラスだった5人の女子は 看護師2人、医学部生1人、薬学部生1人、文系院生1人という、バラバラな道を歩み、 それぞれのキャリアを築き始めている そんな5名が先日集まったので、思い出しながら書く 私たちは それぞれ恋もして、いろんな経験を積んでいる それぞれ夢があって、それに向かって努力してる それぞ

          私たちは最強

          恋人としてみたいことリスト

          まあ、そんなタイトルつけても 恋人いないんですけど とりあえず理想だけ書いてみる? 一応口に出してみる?スタイルでやっていこうと思いますッ! ・夜中のコンビニにパジャマで行ってみたい ・閉店間際のスーパーに行ってみたい ・割引になったお惣菜とビールを流し込みたい ・朝マックに行ってみたい(夜マックもいい) ・朝淹れてくれたコーヒーの匂いで目覚めたい ・なんなら、パンとか焼いて欲しい ・映画見て、ポテチ食べたい ずっと食べてるなぁ とか思いながら、そんなしょうもないことを

          恋人としてみたいことリスト

          何者でもない私が何になれるか

          世の中にはいろんな人がいる その中の1人である私は何者でもない 周りを見渡せば 音楽を作る人、テレビに出てる人、海外へ旅する人、働く人、一生懸命野球する人 皆、一生懸命だ いろんな方法で自分を表現しながら生きている 私は「どんな人」なんだろう 名前はつくのだろうか 私は、私を何で表現するのか 文章か、身体か、写真か、行動か そんなことを考えている 多分、周りを囲んでいる人たちが凄すぎて、 自分があまりにも小さく見えるのだ この環境は非常に刺激的で貴重だ ロールモデルが

          何者でもない私が何になれるか

          怠れば、功なし

          あーあ、やらかしてしまった 自分のせいで あまりにも自分が怠惰で 訳の分からない自信で 後悔してももう遅い 全て自分が悪いから 失敗は成功のもとと言うけど 自分の怠惰のせいで失敗した場合は 成功のもとになるのか 多分ならない どちらかといえば、戒め とにかく反省するしかない 偶然にも昨日引いたおみくじには 学業 「怠らねば功あり」 うわ、完全に怠ったわ 当然の結果だ 大丈夫だろうという慢心を 自分の能力を過信しすぎる心を 一度改めよう あの時やれば良かったと

          怠れば、功なし

          地元で飲む

          2024も始まり、少し経過したこの頃 ただいま学期末に入り、期末課題が襲い、 研究の審査、データ収集、などなど 胃が潰れそうになるくらい追い詰められてはいる ふと思い出すのは年末年始の帰省 私の故郷、私の家族、私の友達 今回の帰省は 私的に、過去1カオスなものだった。 これまでは おばあちゃん家のソファーに居座り 食べる、テレビ、寝るを繰り返すだけだった なのに、今年はなぜか 飲み、飲み、ドライブ、お出かけ と言った感じになった 飲みは決まってほぼ3時終わり あまり

          地元で飲む

          3年日記

          そろそろ「2023」という一年が終わりそう。 久しぶりのnoteに何を書こうと下書きみてたら 3年日記とのメモがあった その時何を書こうとしていたかは全く覚えてないが1年が終わりそうな時に書こう 2023という1年が終わる時 私の3年日記の2年が終わる 大学2年の頃から日記を書き始めた 三日坊主な自分が日記続けられると思わなくて、 その時はとりあえずスケジュール帳に メモ書きとして書いていた それが2年間続けられた 意外といけると気づいて ついに去年、3年日記を買った

          ビールが好きになった話

          成人して、もう3年が経とうとしてる 私は半年前まで 「じゃあレモンサワーで」 と、メニューを見ずに1杯目の決めゼリフを吐いていた 憧れていたのは 「とりあえず生で」だったけど ビールの苦さがあまり好きじゃなくて 憧れに近づけずにいた でも、何かのきっかけに 生ビールを飲んだ4月 私の体に生ビールが染み渡った 美味すぎる。 なんだこの爽やかに身体に染みてく感じは。 多分、疲れてたんだと思う 仕事終わりのビールが大好きな両親の気持ちが あまりにもよく分かった そこから

          ビールが好きになった話