蛾と蝶

人を蛾と蝶で例えるとする
魅力的でない人を蛾とする
魅力的な人を綺麗な色の蝶々とする

しかし蝶々は多くの蛾から
変わってるねとか言われたり
周りの蛾達に理解されず
虐められたりする。
でもどちらが魅力的かは歴然だ
私達人間は蛾にも蝶にもなり得る。
さてどっちになりたいだろうか、

まあ人間社会では蛾は

地味な色彩 ・不恰好な姿形 ・素早く予測不能な飛翔行動 ・夜行性 ・道端に落ちてる死骸 結局は多くの蛾が持つ多くの特徴が
負のイメージとしてインプットされ
嫌いな昆虫として知らず知らずのうちに認識されてる

これがルッキズム社会である
趣深い動物なんすよ人間は(笑)

偽物の金や銀で纏って自分を大きく見せてもいつかはメッキになってボロボロになるんだから素直に生きたいねそれを受け入れてくれる人が増えたらいいね

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