ロシアの怪物作家、ソローキン

最近読むようになった、ソローキン。
ソローキンの特徴は、グロテスクさ、そしてスプラッター文学として、「ロマン」などがある。

「ロマン」は読んでいて、具合が悪くなるくらい、滅茶苦茶に、人がばったばった死ぬ。その中で、何かしらの意義を、主人公は見いだすようである。

何回も読みながら思うのが、ソローキンは斬新だ。
ぜひ、読んでほしい。


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