苦眩しい
長らく使っていたTwitterアカウントに表示されるおすすめツイートがおしなべて私のこころをぐにゃりと歪めるようになってから、新しいアカウントを運用し始めている今日日。
フォロー欄は、自然環境、フォトグラフ、ポエム、哲学、日本語、生きもの。
繋がりを求めず、こころのザラつきをならす方針で構築しているが、若干のさみしさを感じる。
Twitterを嗜む人なら必ず思ったことがあると存じますが、とんでもなく、 非常に、たしかに、
才能ひかる若者が多い、多すぎる。
才能というか、私より若いひとびとのきっとおもむくままに磨いた感性が、眩くわたしの目をおかしてくるの、苦い気持ちになる。
どんな親御さんのもとで、どんな食べものを食べて、どんなひとと出会って、どんなものを見てきたんだろう。
こんな日本語わたしも使いたいなあとフォローしてみれば、「ハタチになたよ〜」、「もうすぐ21歳だヨ〜」、( ; ; )ヤメテ~
比較的自由に使える22年間、人格形成に多大な影響を及ぼす22年間、もう少し有効活用すれば良かったなあ。気付けば来春には社会人の仲間入り。
もっともっと、おもむきや深みのある人間になりたい!やりたいこと知りたいことが、今になって多すぎる。
自分が自分であることにポジティブであるためにというのはもちろんだけれど、
誰かにとって一瞬でも、チカッとだけでも、光る君になれたらうれしいな〜なんて、わはは
なんか多分、
おさなさ残る自己愛をやわらかにつつみこんであげたいだけ。
だから自分で自分を報えるようにならなきゃね。
11/19 思考整理