今日は快晴
先週土曜日に新宿でランチした方のワンコ(上の写真)が今朝3時に急死しました…
ランチ中に犬の調子悪い話されてて、心配だからとお茶も早々にきりあげて帰っていかれました。
まさか余命6日とはその時、誰が想像できただろう。
急性肝不全だったそうです。
突然、愛しいいのちが失われるという現実が衝撃的過ぎました。
私にもし同じことが起こったら。。。
パニックになるだろうな。うちのコがこの世から消えてしまう??????
そんなこと、急に。
そんな現実、受け入れられるだろうか。
うちのコを保護犬として迎えた2018年5月29日。(上の写真は引取時のうちのコ)6月4日で3歳になるトイプードルのシルヴィは全身バリカンで刈られたお世辞にもかわいいとは言い難い犬でした。耳ダニしか持ってなかった、若かったのが引き取りの決めてでした。名前を変えていいですか?と耳ダニ治療に訪れた獣医さんに聞くと、いいよ、呼び続けると振り向くようになる、と言われ現在の名前に改名しました。
そこから数ヶ月、テディベアになるほど毛が伸びるのを待ちわび、去勢したり、散歩を覚えさせました。
置物みたいに動かない我が子。月日を経て、ふたりのルールが少しずつできてきました。今では意思疎通がいちばん楽にできる「相手」となりました。
うちのコは犬ですが、私にとっては、うちのコはうちのコです。
犬とか人間とか、そんな次元ではなく。
いつも寄り添ってくれる、いつも愛くるしい「うちのコ」。
実は引き取った時から、このコが死んじゃったらどうしようとずっと彼の寿命を気にしていました。
平均何年、長生きしたら何年、みたいな。
でもお別れは突然来るんだな、と実感しました。
ワンコだけでなく、親や友人にも同じこと言えますが。
死は必ず訪れるものだから。
今日は快晴。亡くなったワンコが安らかな眠りにつかれますよう、お祈り致します。
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