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短歌⑥(努力さえ~)

こんにちは!
いえ、お久しぶりです笑、おはぎです

プライベートが忙しく少し間があいてしまいました
というのも資格の試験を目指して休日は勉強しておりました

勉強自体は今も続けていまして、試験は2025年の6月なので比較的長いお付き合いになります笑

最近、テレビで仕事終わりに通う定額勉強スペースの特集がありました。
自分自身も日々学んでいるので、同士がいることを心強く思うと同時に各人が勉強するに至る色んな想いを見ることができるところも好きなんですよね(私はNHKのドキュメント72時間が大好きです✨)

そりゃそうですよね、色んな人が生きた歴史、そこから得た価値観が目指す先、ということですから、人が歩んだ人生は2時間の映画以上の密度であることは明白です!

閑話休題

私の友人には士業についている人が何人かいます。合格率も低く、その分野の一線で活躍する友人を尊敬するばかりですが、昔本人と話していた時に

「数えきれない努力をしてきたのに、結果だけ見た人からは才能とひとくくりにされるのがすごく違和感がある」という話を聞きました

口にしていたかはともかく、自分も心のどこかでそんな風にフィルムをかけて接していたのではないかと反省したことを覚えています。ある種「才能」と括ってしまうことは「努力」を否定しないまでも、軽んじて、さらには「自分にはできない」と一線を引いているのではないかと思う出来事でした
(そういう点では大谷選手なんかも凄まじい努力の鬼なんでしょう、、)

それでは、今日はそんな努力と才能に関する短歌の紹介です!

努力さえ才能と呼べば容易いが 
青薔薇の花言葉は変わり

尾作 萩

皆さんは青い薔薇をご存じでしょうか。
自然界に青色の植物は多くなく、人工的に感じてしまいますが、
つい最近2000年代になって誕生(開発)したようです。

それまでの青い薔薇の花言葉は「不可能」だったのですが、開発に成功してからは「奇跡」に変更されたんですよね!!(花言葉が変わるということを初めて知りました笑)

そんな青い薔薇に関する短歌はいくつも読まれているのですが、
努力と才能というテーマの短歌のモチーフにぴったりだと思ったので使わせていただきました!

引き続き勉強は続けていきますので、更新頻度は多くはないかもしれませんが引き続き長いお付き合いをよろしくお願いできれば!と思います<(_ _)>

ここまで読んでいただきありがとうございました!

それでは、また次回で~



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