相談例私の趣味は読書、写真を撮ること、絵を描くことです。その中の「読書」について相談があります。 最近、読書するのが楽しく感じなくなってきました。私はどんな話でも好きな物は好きなので、読んでるだけでとても楽しかったんです。その人の考えや物語、風景などが頭の中に浮かんできて自分視点で話を進めていってる感覚になります。 ですが、最近ではそれも感じなくなり、楽しく感じなくなってきました。毎日朝読書という時間があるのですが、なかなかページが進みません。 読むのもめんどくさくなってきま
相談例彼氏が男友達4人とディズニーに行くと言っていたのに、本当は男女2.2で行っていました。(友達のインスタにディズニーの写真が乗っていたのを見た)嘘つかれたことがとてもショックです。それ以来友達とご飯や、飲み会やお泊まり、と聞く度に女の子なのではないかとどうしても疑ってしまいますし、毎回不安になります。 信頼出来なくなってしまいました。どうすれば信頼感を取り戻せますか?? 紹介する本 恋愛向けには見えないですが、作詞入門や企画発想入門以外に、恋愛心得の章があります。「都
相談例2、3週間学校を休んでいる弟がいます。はじめの理由は「疲れたから」だったのですが、今は「授業についていけないから」になりました。何に疲れたのか、人間関係に悩んでいるのか詳しく話そうとしません。授業についていけないなら家庭教師の方にお願いしようと検討しています。でも出席日数の関係で授業に出れなくても行かないと留年、退学になってしまいます。その事で今日両親が喧嘩してしまいました。父は仕事で忙しくてあまり私達兄弟のことを知りません。母が相談すると泣き言言うんじゃないと言われた
ブックセラピーは、飴玉をガリガリ噛んで飲み下すようにやるのではなく、コロコロとなめるようにやっていきたい。 すでにある成功例みたいな既製のレールに自分を合わせていくのではなくて、道があるようにはあまり見えないけど、危険がないか注意しながらトコトコ歩く、というように生活に取り入れていきたい。
ブックセラピーは世間とのお付き合いなのである。 仕事を離れて子育て中であるために、親からカルチャースクールにでも通って社会と関係をもったらと言われる。でもカルチャースクールはお金がかかる。しかも、そこで身に付けられるスキルより相談を受けて本を紹介するスキルの方を向上させたい。 だから無料でやっても、カルチャースクールより良い世間との付き合いなのだ。
セラピーと言っても、話を聞いて本を紹介するだけである。世の中にはすでに、図書館司書や心理師がいるが、私がもっているのは学校図書館司書教諭だけ。それでもなぜやるかと言われると、図書館司書や心理師がカバーできない部分があると思っているから。私もまた一部しかカバー出来ないけれど、無いよりはいいと思う。 相談する先を見つけられない方、気軽に電話ください。
できれば男女問わずに依頼を受けたいけれど、男性の悩みやストレスは理解できる自信がない。男性は男性に相談してください。 ブックセラピーは女性限定にしていく。
ブックセラピーを始めることにしたが、有料にするか、無料にするかを決めないといけない。坂口恭平の活動を参考にしながら考えよう。どちらにもメリットデメリットがある。無料にした場合のデメリットは、あまりにオファーが多いと対応が出来なくなってしまうこと。けれど、一方ではお金がない人からの依頼も断りたくない。有料にした場合、もちろんお金はありがたいが、口座番号の確認だの、振り込みだの、依頼者にも私も手間がかかる。どうしよう。ボランティアでは続かないという人もいる。 実体験やSNSでい
精神的な薬って効き目がない。だから自分で答えを集めていくしかない。そのために本を活用する。答えを自分の中に見つける場合もあるけれど、視野を広くもったり、思考の転換が必要な時もある。本をパラパラめくり、そこから掴んだ糸口をパズルのようにつなげば、ちょっとずつ周りや自分の世界が地図のように出来てくる。 悩みや困難が一気に解決するわけではないけれど、続けることで絡まった紐がとける。 出口を見失って苦しんでいる人に、出口はあるかもしれないと思わせることができたらいいなあ。
何かに困ったり悩んでいたりすることがある。それを本で治していくのはどうだろう。ただ、効き目のある本がすぐに見つかるわけではない。探して探してやっと見つかる。そんな感じで進んだり後退したりする。 心療内科や精神科に行くと薬やカウンセリングを勧められるから、それと併せて自分で治すのをしていくといいと思う。他人に建前で話さなくてもいいし、図書館に行けばお金もかからずできる。