初マタさん 出産1-2ヶ月前にやっておいたほうがいいこと11選
あれほど無事産めるのか痛みはどうなのかと怖かった初めての出産もあっという間に終わってしまい、不妊治療のトンネルを抜けた今、慌ただしい新しい生活が始まっています。
3時間置きの授乳と出産後の身体のしんどさが重くのしかかる慣れなくも楽しい生活の中、これは出産1-2ヶ月前にやっておくとお母さんたち楽だよ!と思ったことをリストアップしました。
1.髪を短く切っておく
産休に入った予定日の1ヶ月半前に、セミロングからショート寄りのボブに髪を切りました。病院の備え付けのドライヤーは風力が弱く髪を乾かすのに時間がかかったのですが、長さをばっさり切っておいたことで多少時短になりました。
また退院して自宅での入浴後は赤ちゃんがいる中で悠長に髪を乾かしている暇もないので、特にヘアスタイルにこだわりのない方ならばっさり切ってしまうのがおすすめです!
2.ミルク作り オムツ替え ゲップの出し方の練習
不妊治療をやってきてとにかく無事産まれるかが不安だったため、妊娠中は出産のことばかり調べていました。出産後のことに一切頭が回ってなかったです。
産んでからオムツ替え、ミルク作り、赤ちゃんのゲップ出しを初めてすることになってYouTubeを見てみたのですが、赤ちゃんがギャン泣き中に見るのも落ち着いて見れません。
練習必須です!
3.授乳姿勢の練習
出産前は両親学級で沐浴やお着替えの練習をしますが、授乳については全く練習しないですよね。産んでから3時間ごとの授乳でフラフラのところ、いきなり初めて助産師さんから授乳を指導して頂き、目まぐるしくてわたしは冷や汗をかきました。
赤ちゃんがおっぱいを飲むのに苦しくない姿勢を取るのがなかなか難しく、練習が必要だと感じました。
4.ネットスーパー契約
使わないかもしれないですが、退院後に身体を休めることを考えて一応登録しておいた方が良いと思いました。わたしは母と同居しているので母と夫に買い物など頼めますが、夫は仕事があり母は祖母の介護があるので負担をかけるのは気が引けます。ご夫婦2人だけだったり、シングルの方は必須かもしれません。
5.書類の段取り
退院後にすぐしなくてはいけない出生届や児童手当、子供の健康保険などめちゃ面倒な書類の申請がスムーズにいくよう、書類をまとめ段取りをメモしておくと楽ちんです!
6.近所のドラッグストアの下見
行きやすいドラッグストアで、ベビー用品の品揃えや値段をチェックしておくと何か足りないものがあった時便利です。
ネット通販だけだと送料も結構かかりますし、すぐ必要なときに困ります。
7.冷凍食品 インスタントの買いだめ
出産後は授乳もするので栄養のあるものを食べないといけないですが、夜中のギャン泣きなどの睡眠不足や身体の痛みできちんとしたご飯が作れないかもしれません(実際、わたしが作れてません🥲)。
一応の予備としてインスタントや冷凍食品があると安心です。わたしは今インスタントのお味噌汁にめちゃ助けられてます。
8.お宮参りの服を買う、どこの神社か考えておく
お宮参りは出産後1ヶ月くらいに行くそうです。1ヶ月あっという間です!フォトスタジオはどこにするか、どの神社に行くか、何を着るかなど、大まかに決めておいた方が楽ちんです。
特に服は今のうちに買っておいたほうがいいかもしれません。新生児を抱えて、お洋服屋さんにはなかなか行けませんからね😅
わたしは買いそびれてしまったので、着古した服で写真を撮ることにします。
9. 2週間検診、1ヶ月検診の外出について
2週間や1ヶ月が本当にあっという間に来ます!自分だけの健診時は誰に子を預かってもらうのか、1ヶ月検診の病院までの移動方法は車か公共交通機関か、ベビーカーで行くか抱っこ紐だけか、ミルクを持っていかなくてはいけない場合はミルクウォーマーを買っておくなどシミュレーションしておくのがおすすめです。
10.内祝いをどれにするか
いろんな方からお祝いを頂きますが、なるべくスピーディーにお返ししたいですよね。ネットやカタログなどで目星をつけておきましょう。
11.動ける人の確保、または市の産後ケア事業について調べておく
親や兄弟・親戚など、何かを頼める人がいる方は「お手伝いを頼むかもしれない」と相談しておくといいかもしれません。
お手伝いしてくれる方がいない場合、市の産後ケア事業について調べておくと良いと思います。わたしの住んでいるところだと、宿泊(一泊二日)・通所(6時間)は産後4ヶ月まで、訪問(90分)は産後一年まで利用できます。
以上となります。
お読みいただきありがとうございました!