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お金を手にする前にお金を使うな 大学生活47日目

はいさい!沖縄の大学生です。

投稿を始めて47日目

最近やりたいことがたくさんあって1日24時間じゃ足りなすぎる、、、

このブログが100記事いったら沖縄のブログもやりたいと思うのでぜひ見てください。

地元民が行く場所やお店、食べ物あとは行きつけのカフェとか紹介出来たらなと思います。

ぜひ楽しみにしてください。

さて今回紹介するのは

お金の増やし方

についてです。

参考にした本は「世界のお金持ちが実践するお金の増やし方」著者 高橋ダンさんです。

興味があればぜひ購入してみてください。

高橋ダンさんは若いころにFIREを達成しています。

この本はお金も貯めたし投資をするということはわかったけどなにをどう買えばいいかわからない、

インデックスS&P500を買えばいいって言ってたけどそれだけでいいのかというひとへ細かくリスクやリターンを教えてくれる本です。

要はこの本は初級編ではなく中級編です。

支出管理

まず最初にすることはやっぱり支出管理です。

すべてのお金の本に書かれていることなのでとても重要ということはわかりますよね

支出管理には

・家賃

・生活費

・教育費

があります。

まずはある程度予測してこの3つに1か月どれくらい使うかを決めてください。

ここで注意点として高く見積もるのではなくぎりぎりまで低く見積もってください。それをやって高いものを翌月抑えようということです。

今月は飲みにいっぱい行ったなら来月はそれを抑えたり。

光熱費が高ければ安い会社に乗り換えたり。

それをやってお金が余ったらできるだけ投資に持っていってください。

なのでまずは試しに1か月の支出計算をしてみてください。
コンビニなどでちょっとお菓子を買ったりしたときレシートは貰わず捨ててたと思います。
それを捨てずにちゃんと持ち帰って計算してみてください。

めんどくさいと思うならアプリを使うのもお勧めです。

それも無理ならお金持ちになるのをあきらめてください。

長期と短期

これまでずっと長期だ長期をやればって言ってきましたけど本当は長期と短期をうまく使いこなすのが中級車です。

長期を(7割~9割)

短気を(1割~3割)

・長期の配分

これまではS&P500一択と言っていたけど実は上手くいかない可能性もあります。上手くいく可能性が高いというわけで100%上手くいくというわけではありません。

上がってほしいときにもしかしたらガクッと下がるかもしれません。

現に誰も予想していなかったコロナが出てきて下がった時もありますから。

そう、世の中なにが起きるかわかりません。

その対策としてしっかりリスクヘッジをしてほしいのです。

①株式、社債、不動産(4割~6割)

これは景気が良いときに上がります。

②国債、現金(1割~3割)

リターンは少ないけどその分リスクが少ないです。

③コモディティ(2~4割)金、銀、ビットコイン

コモディティ

金融危機でお金の価値が無くなる可能性もあります。

その時にコモディティは価値を生み出します。

いわば保険です。

この3つの趣旨をちゃんと理解すればフォーメーションも組めます。

サッカーチームを組むみたいなものです。

長期投資

・インデックス投資

・ETF

この二つはお金の勉強をしたことがある人は何度も目にしているし聞いたことがあると思います。

ではどっちがいいのか?

ダンさんはETF(上場投資信託)を推しています。

ETFはいつでも売り買いができてコストも安いです。そして手数料も低い。

じゃあなぜみんなインデックス投資を勧めるのか?

一番は楽だからです。

定額積み立てるだけで再配分は自動でしてくれます。だから初心者向けです。

しかし、手数料はETFより高いですが。

今回は中級者向けだからETFを勧めています。

ETFは再投資を自分でやります。

ETFは最低価格が決まっているのでこの量買わないといけないという決まりがあります。

なので自分の好きなように買えません。だから面倒くさいです。

でも長期的に投資するならETFの方がアツいです。

ETFで買うポイント

・出来高

・総資産総額

この二つを見ます。

簡単に言うとtwitterなどでフォローをするときどれくらいフォロワ―がいてどれくらいツイートしててどれくらいバズっているのかというのを見るのと一緒です。

つまり、みんなもやっている安心できるものを買おうということです。

ダンさんいわくこの本は毎日ポートフォリオを再分割している人に向けて話しているそうです。

私のポートフォリオ

徹底分散

株式を買うにしても国債を買うにしてもいろいろあります。

それを一つに絞るのではなく複数に分けて資産運用しなさいとダンさんは言います。

株式・・・ドル、円、ユーロ、先進国、途上国

国債・・・国債でも短期、中期、長期があります。

コモディティ・・・金、銀、プラチナ、ビットコイン

なぜここまで分散させるのか

株にしても国債にしてもコモディティにしてもすべて価格は変動します。もし、ドルが低くなった時に他のも持っていると円に頼ったりユーロに頼ったりできます。

何回も言うようですがリスクはなるべく分散させた方が良いのです。

ダンさんは言います。

「お金持ちに急いでなろうとする人は必ず貧乏になる」

「お金持ちがちゃんとやる投資はめんどくさいんだ」

と。

前編は今回はここまでです。

後半が気になる人は次回を楽しみにしてください。

今回も見てくれてにへ~で~びる。

他にも見てね
http://oshiroドメイン.com/

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