巨乳の私と、巨乳派の先輩
巨乳好きな先輩がいます。
私は自分で言うのも何ですが、正直謙遜するのはさすがに違うよなと思うくらいには巨乳です。
本当によくないんだろうなと思いながらも、時々巨乳自虐を始めとするひとりごとを言って先輩を困らせるのが非常に楽しいです。
ちなみに先輩は私の推しであり、互いに恋愛感情は抱かないことは明言しているので多分今後も間違いは起きないと思います。
スタイルが良く見えるし、単純に可愛いからという理由でワンピースが好きなのですが、先輩と会うときに敢えて巨乳が分かりやすいワンピースを選ぶと、解散した後に「その服装狙ってたやろ」と答え合わせのLINEが来たりして笑ってしまいます。
今日、縮小アカウントでツイートしたときに自分のバストのカップ数を名言した巨乳エピソードを披露してしまいました。
別に私としては今更知られても減るものじゃないし、とか思ってるのでノーダメです。何なら7割くらいは先輩に意地悪をするつもりでツイートしました。
先輩からは、「なんで俺は後輩のバストサイズを知らなあかんねん、死にたい」「冷静になったら殺してくれって思う」と言われました。
先輩には申し訳ないけどめっちゃ面白かったです。
全然罪悪感なんてなかったし、「死にたいなんて思ってないくせに、白々しい」とさえ思いました。(というか実際そう先輩に言いました)
けれどしばらく考えて、ある考えに至りました。
もしかすると、私のバストサイズは、ミロのヴィーナスでいうところの失われた腕だったのではないか。
もしそうであるならば、それはさすがに少し申し訳ないなと思いました。
先輩ごめん。