「酸っぱい葡萄」と「甘いレモン」と自分の棚😅
こんにちは 五月美です
今日も天気は悪いけど、暖かい😅
11月半ばとは思えないわぁ~
ところで
葡萄は好きですか?
巨峰、シャインマスカット、ピオーネ、デラウェアと、種類や味わいが違って、どれも美味しいですねぇ~🥰
あ、もしかして、急に食べたくなって、買いに行ったら最後の一つを誰かに取られてしまったって経験ないですか?
ちっきしょーーーっ
「ふん、どうせ酸っぱいに決まってるし😒」
はは・・は
いわゆる負け惜しみ
まぁ、葡萄に限らず、こんなこと思いたいですよねぇ~💦
これって、イソップ童話の「酸っぱい葡萄」の中に
つまり、自己正当化です😅
です💦
例えば、自分の失敗や負の感情に何かしらの理由を付けて、自分の心を守ってしまう心理は誰でも持ってる気がします
無意識に思っちゃってません?😅
私は、よく職場で、このイソップ童話にお世話になりました🙇
っていうのも
人がたくさんいる中で、一つの事象でも受け取り方が全然違ってたりして、時間がある時に、こういったイソップ童話を引用しながら人を育てていったりしたんですよぉ~
子供じみたと思うかもしれないですけど、イソップ童話は教訓も多いし、実は、何か他のことに例えて説明することで、素直にスッと入ってくることがあるんですって😄
でも、あれですよ
そのまんま
お腹を空かせた狐は、たわわに実ったおいしそうな葡萄を見つけた・・🍇
なんて話をしませんて💦
当然、職場で起こりえる事象で現実味があることに作り替えて、そして日常のフラットな時にやるんです😊
ほら、何かを成し遂げようとして、できなかったことや失敗したことって結構あるじゃないですかぁ~💦
「いや、あれは・・・」
なんて言い訳したくなるし、咄嗟に誰かや何かのせい(責任転嫁)にして心を落ち着かそうとすることは無意識にやっちゃうことってあるんですって😅
ところが
これまた、もっと厄介なのが自分は良いけど、他人はダメ的な感じも無意識に醸し出してくる人がいてました😓
陰で攻撃したりして・・・
自分のことは、高い高い棚に上げて、ほこりが被ってしまって忘れてるんですねぇ~
完全にアカンやつやん💦
イソップ童話を引用しても、何も読み聞かせをするわけでもなく、似たような感じで上手く作業を例題にして、答えを自分なりに書いてもらっていました
時に、選択肢を出すこともありましたけど、その理由は、やはり自分なりに答えてもらいます😊
まぁ、人の目を気にして、お利口さんな答えを書く人、素直に表現する人と様々ですが、何も目的は悪人をおびき出すなんてことはなくて、客観的に自分を見ることがメチャクチャ大事で、何を書いたかより、自分と他人の差が生まれないように見れるってことかなぁ~
よく
「あ、あれは・・」
「言い訳するな🤬」
なんてこと耳にしますが、いやいや・・
言い訳もしたいけど、説明したいんだってぇ~💦
まず、聞いて
簡単に言ったら
「なるほどな・・」
か
「何、言ってんの?」
の違いなわけですよ😅
この違いも、なかなか理解できないこともあるし、文章にしてみて初めて分かることも実は多いです
責任転嫁もその一つです!
自己防衛は心の軽減の為に必要ですが、しっかり把握しないと、時に高い棚から上げた荷物を降ろさざる得ないことだってあります😅
あぁーーーーー
「酸っぱい葡萄」があったら「甘いレモン」もあったわ😲
それがメチャクチャ酸っぱくてもね・・
自分が手に入れたものは例え、想像以上に価値のないものと分かっても、なかなか認められないのよぉ~💦
「でも」「だけど」「きっと」
この言葉で無意識に心を守ってる
時に認めちゃってもいいんじゃない😊
おしまい
本日のまとめ
「認める勇気のほうが数倍凄い」です
特にプライドの高い人は、自分の失敗を認めることができなかったり、相手を羨んでも他人にその姿を見せることができないですね😅
自分が手に入れることができなかった葡萄が酸っぱいはずだと思うことは、決して悪いばかりではない思いますが、他人が手に入れた葡萄を素直に喜んであげてる姿は素敵です✨✨
それに
酸っぱいレモンを美味しそうに食べてる姿を見せるよりも
「一粒ちょーだい😳」
って言ってるほうがメチャクチャ可愛いです✨✨
いやぁ~
さすがに知らん相手だったら怖いけど💦
共感した!私もあったよ!なるほどぉ~と思って頂けたら
スキ♡そしてフォローどうか、宜しくお願い致します🙇
コメントめちゃくちゃお待ちしております😄