沈黙も金になるのぉ～！？😲
こんばんは 五月美です
以前の記事で
「時は金なり」
の話をモモという児童文学を交えて書いたんですが・・
「沈黙も金なり」って
ま、まさかの沈黙もとは💦
雄弁であることは重要だが、度が過ぎると災いを招くことがあるのに対し、沈黙や間を取ることはより重要であることを意味する慣用句です。
あぁ～そういうことね
確かにこれは言えるかも🤔
一時期、「論破」なんて言葉が流行りましたが、あくまでエンターテインメントで観れば面白いけど、実際にされたらムカつくわぁ～
どうしても人って、優劣を付けたがって結局、人対人で戦ってしまって、問題は置き去りになることが多いですよね💦
しかも
論破して勝つと満足気になって、不敵な笑みを浮かべてるけど、実際周りからしたらドン引きな時もありますって😅
まさに、これも承認欲求の現れなのかもしれないですね
周囲から認められたい、自分を価値ある存在として認めたいという欲求です。
人は、社会的生き物なので、周りの反応によって何かしらの実感が欲しいのは、誰にでもある自然なことですが、その立ち振る舞いがプラスになったり、度を超すとマイナスに転じてしまうこともあるんです
うっわぁ～💦
是非とも気を付けたいですねぇ～
ところで
よく、顧客とファンの違いなんて比較されがちですが、いったいどう違うんだろう？🙄
簡単に言ったら、顧客ってお客様のことなので、商品やサービスを買ってもらって、その対価を頂くという繋がりを続けていくことを目標にしていますが、ファンと言えば無償の愛っぽい気がします😌
つまり「応援してくれる人」です
うわぁ～
メチャクチャ承認欲求満たされちゃいますねぇ～✨✨
ところが
「応援してぇ～」
「いいねしてぇ～」
と要求ばかり口にしてると
度が過ぎると災いを招くことがある
らしいです😱
逆に
あるクラフトビールの会社の戦略として、商品の顧客を作るより社員のファンになってもらうということで、イベント等で人との交流を深めていったそうです
「顧客は友人､社員は家族」
これをコンセプトに掲げ、社員を応援したい気持ちが芽生え、商品を買うという流れになっていったとか😲
そう、頑張っちゃったんです！！
上から見下げることもなく、へりくだることもない、ただ友人の頑張りを応援したい気持ちにさせたのか・・・
日本国内におけるクラフトビールのシェアトップを誇っています✨✨
す、素晴らしいぃ～👏
確かに、人は頑張ってる姿って応援したくなりますね😄
しかし、ある意味、顧客をファンに変えたってこと？
極端に言えば
そのビールの味が好きじゃなくても、社員が好きだから買って応援するってなるわけかぁ～
会社でも
「社員は家族だ」
なんて言いながら、馬車馬のように部下にだけ働かせて、あぐらをかいている上司は、仕事としての最低限の接点はあっても、それ以上に助けたいなんて思わないですね💦
だけど
陰で、一生懸命頑張ってる上司を見ちゃうと、自然に助けたくなるし、ホロっときて人として好きになることもあります😊
商品やサービスは、無くなってしまえば終わりですが、例えアップダウンがあっても、人との心の繋がりは結構長いです！！
きっと
黙っている時もファンは付いてくるんでしょうね✨✨
おしまい
本日のまとめ
「口より姿勢で魅せる」です
あ、そうそう
Xでもインスタでも
「おはよう」
と一言呟いただけで、ドバーーーッと「いいね」が付く人って、やっぱファンが多いんだろうなぁ～
って思います😄
黙ってると
「どした？」
なんて心配されて・・・
きっと、どの場所にもそんな人っているんでしょうね✨✨
きっと
「自信があっても謙虚であれ」
か・・・🙄
共感した！私もあったよ！なるほどぉ～と思って頂けたら
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