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「鶴の一声」と言っても、千差万別あるってぇ~😅

こんにちは 五月美です


ところで

私はピアノは弾けませんが、弾いてるとこを見たり、聴いたりすることが大好きで、実はよくYouTubeでもそういった動画を観ることがあります♪


しかし、世の常というか・・


あるピアニストYouTuberが自身の作曲した曲を動画にアップして、例え私がメチャクチャ感動したとしても、必ず画面の向こうでは賛否両論が生まれてしまいます💦


自称ピアニストの方から

「まだまだ実力不足」


いやいやいや

「とても素晴らしかった」


どういうこと?🙄


当然、賛否両論って賛成と否定の両方の意見が存在し てることを指してるんですが、どちらが正しいとかの結論が出ない状況 をいうこともあります


ところが


投稿した本人だって20年以上とピアノ歴が長く、それなりに自信もあったので、否定の意見に対して「ホンマか?」と疑念を抱き、ある著名な方に無理を言って聴いてもらったところ・・・


何と、お墨付きにはなりませんでした😱


はぁ~

なかなか厳しい世界です


仕事でもそうですが、何か議題に沿って意見が分かれることがあって、通常なら民主主義に則って多数決で決められることも多いですが、立場がある方からの「鶴の一声」で即決しちゃうことも実は多いです😅


その中身を探ってみると意外に


・内容の好き嫌い

・人の好き嫌い

・忖度


ってこともあり、実は

会社では年に一度、決まったお題に基づいて「標語」を作ることが恒例になっていましたが、第一次選考、第二次選考と各委員、役職、役員たちの投票によって選別されて最終10人くらいまで絞られて、通常は決選投票による票の多さで決まるのですが・・・


「僕はこの言葉が昔から好きなんだ💗」


と言った社長の一声で、何と票が1番少なかったものに決まってしまったと、後に裏話として上司から聞かされたことがあります


以前、その社長の前は、ルールとして社長は口を出さないことが暗黙の了解だったようですが、その時は何故か、毎年ある部署の二人の女性ばかりが交互で受賞を成し遂げていたとか・・・


「ありゃデキレースだな🤔」


と過去には、常務のお気に入りで決めていたと、まことしやかに囁かれていたどころか大いに耳に入ってきてました


マジか・・・


元々、その部署の直属の上司であったことも関係してるかと思いますが、いわゆるお気に入り忖度かぁ~?


文才があるわけでもない私は、あまり気にしていなかったんですが、確かにこういったことは、何もドラマの世界だけじゃなく、まぁ証拠はないけど何やらきな臭い匂いがプンプンするなぁ~


たった1度だけ選考に残ったことがある私は上司から


「五月美さんに一票入れたから😊」


「あ、ありがとうございます😊」


なるほど・・・

確かに嬉しい♪


が、しかし社長の好きな言葉なんて知らんかったわ💦


しかし、待てよ


総会で社長が変わって、例の部署の女性社員の二人は受賞に名を残すことがパッタリなくなってしまったことに、何を思っていたのか気になるとこですが、多分・・状況が耳に入ってるかは別として、うすうす内容の評価ではないんじゃねぇ?と思っていたかもしれないですねぇ~

果たして当時は嬉しかったのか?


まぁまぁ、賞金出るから嬉しいっちゃ嬉しいか・・🙄



でも、たった一人に選ばれなかったからと言って

才能ないとは限らないってぇーーーー



そうそう


ピアニストYouTuberに話を戻すと、著名な方からダメ出しを喰らってから、調整を重ね、後に再度聴いてもらうと


「いいね👍」


とお墨付きを頂いていました


飛び上がらんばかりの喜びように、少し失いかけてた自信を復活させたようにも見え、素直な努力の賜物とも思えたんです✨✨


きっと、「鶴の一声」と言えど、そこには好き嫌いや忖度なんてない、その後の適正なアドバイスを受け取って、真摯に向き合ったからこその喜びだったかもしれないですねぇ~



ところで

「鶴の一声」って

権威のある人が発言することで、多くの人の意見や議論を制して結論を出すことを意味する言葉です。

AI

まぁ、その理由は色々ですが・・


因みに

その類義語

「雀の千声鶴の一声」などがあります。「雀の千声鶴の一声」は、つまらない者の千言よりも、すぐれた者の一言のほうがまさっているという意味です。

AI


その言い方よ💦


でも、まぁ論理的に言えば、そりゃそうか・・


おしまい


本日のまとめ

「鶴にも種類がある」です


日本で生息してる鶴は7種らしいですが、見栄えも響きをいいし、やっぱ縁起がいいってイメージですよねぇ~✨✨


でも、一声が付くともっと生息してると思います😅


そういえば


以前、標語の選考委員になれば、選考の裏側が直接見れると思い策略を練ってというか、密かに立候補しょうかと目論んでいたんですが・・


順番という暗黙のルールにより、違う委員に抜擢され、敢え無く翼を折られてしまいました💦💦


ぐぬぬぬ


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