隠してるはずの内側にあるものって、意外に見抜かれる!?😲
こんにちは 五月美です
始めに
私の記事をマガジン掲載して頂きました
松永隆志さん✨✨
レン_歩くエッセイストさん✨✨
いつも、本当にありがとうございました🙇
嬉しいですよーー😄
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昨日でえべっさんが終わりましたねぇ~
えべっさんといえば、あの七福神の中の「恵比寿様」で、いつも「大黒様」と一緒に商売繫盛を盛大に謳って賑わいを見せています✨✨
相乗効果かな?
満面の笑みと抱えてる鯛とか小槌とか見ると、何やら大きな福を運んできてくれるんじゃないかと思ってしまいますよね😁
それはそうと、いつも、思ってるんですが、あの「福男」に選ばれた方の1年が無性に気になりますが、走る前にくじ引きでスタート位置が決まるみたいなんで、そもそも前列に当たればチャンス到来の兆しかもしれないですね!
多くの観衆の前で先頭を走り切った姿は、全ての厄を落としきって清々しい気持ちでこの年の福を受け取る感じな気がしますが・・一人って思うと羨ましい気持ちでいっぱいですが、こうやって多くの前で自分の力を出し切って、しかも1番でゴールするって、なかなかのハードモードです💦
でも、やっぱり・・
1番に走り切って「福男」になったことで、大きな自信に繋がっていって、今後の行動に対する取り組み方や、気持ちの変化もそれ以上に、大きく深く関わってる気がするなぁ~
しかし、あの寒い道のりを走り切って、クタクタになってるはずだけど、それ以上に笑顔が飛び出してしまうのって、きっと気持ちがそのまま顔に出てしまうんでしょうね😄
そうそう、顔に出ると言えば
よくトランプのババ抜きとかで、最後にババとの二者択一になった時に、如何にお互いの顔を探りながら、二つのカードを触ったり、フェイントをかけて引くふりで、どうにか反応を確かめますが、相手も相手で平静を保ったり、言葉巧みに誘導したりして、単純な遊びだけどメチャクチャ心理戦ですよねぇ~💦💦
何かあれかな・・・
人狼ゲームの単純版みたいな感じで、子供の頃には考えもしなかったけど、結構心理的な要素は十分備わっている感じです😅
前に芸能人二人が、その心理戦ババ抜きをしてたのを見たことあるんですが、その心理戦が得意な人が強いっていうのは、そのままなんですが、後で解説を聞くと「なるほどぉ~」って感心しました!!
人は嘘をついたりすると、例えば鼻を触ったりして、どうしても癖が飛び出してしまったり、相手がババのカードに触れると、滲み出てくる喜びを隠そうとしても変に溢れてきて、まんまと違うカードに変えられて落胆の表情に変わることがあるんですが、当の本人は全く気付いていないという💦
で、こうこう、こういう理由でババが分かったって説明してから、再チャレンジしても、また手元にはババが不敵な笑みを浮かべて残っていることがあって・・どうなってんの?
でも、相手に理由を説明すればするほど、その振る舞いを隠そうとして、違うことを表面化させてしまうこともあるんだと第三者目線で見てると、メチャクチャよく理解できますが、いざ自分がってなるとアッサリ見抜かれてしまう自信があります😤😩
うん、絶対あるわぁ~
人には喜怒哀楽っていう感情を与えてくださっているので、こればっかりは仕方ない・・・・
ところが、その心理戦で行くと、人は一般的に状況に応じても変わりますが、ババを自分の見える位置に持ってきやすい傾向があるんだとか🙄
つまり、一発目はイヤな部分を自分の見える内側に持ってきて、常に監視しながらも、相手に嫌なものを持って行って欲しいとすることで、その視線の表情が読み取れてしまうことがあったり、スポーツ選手など堂々勝負する人は真ん中に置く傾向が高いとかって言ってたわぁ~
へぇ~
いや、確かに確かに!
ゲームとして無意識にやってたから、いちいち考えてなかったけど、人との付き合いに置いて、多くは自分がイヤなとこは人間関係に置いても内側にしまって見せないようにすることも多いか😅
で、言い当てられると
「え、いや、そんなことはない!」
「ほんまぁ~?」
「う、うん・・違うと思う」
「怪しいぃ~」
「な、何が?💦」
目が挙動不審に陥るか、逆切れってこともあるかもしれないですね😅
こういった単純なゲームとか普段の行いで自分の癖って、無意識なことが多いので、日ごろ交流のある人たちにとっては意外に読まれてることも多いと思いますが、さっきのババ抜きの話で言えば・・・
ババなんてものを内側の自分に見える場所に置きながらも、サッサとどっかに持って行ってもらって、自分の手元から消し去ったら、なかなか嬉しくてラッキー♪なんて叫んでしまうかも!
とすると
あの「福男」に選ばれる為にスタートラインに立った多くの人たちも、ポーカーフェイスになることなく、時には辛い顔をさらけ出しながら顔をくしゃくしゃにして、もしかしたら色々なイヤなこと、イヤな部分を捨て去りながら、福を目指して走っていたのかもしれないと想像すると、ちょっと感動です!
福男をゲットできなかった人たちも走り切った達成感は溢れてきたと思いますが、二位だったら、さすがに悔し過ぎますねーー💦
あ、ほらほら
あのババが引かれて、手元から去って行く瞬間はメチャクチャいやらい・・いや、素敵な笑顔が今まで保ってきた隠しきれていない理性を突き破って出てきますもんねぇ~😄✨✨
もし、最後にババを引いてしまったら
「もう一回お願いしまーす🙇」
「えぇ~、どうしょっかなぁ~♪」
チャンスは、その気持ちや、振る舞いによって幾度となく巡ってくると思いますが、それをチャンスと思えるのかは自分次第ですね!
「しゃ~ないな、じゃあマリオならするけど♪」
「えぇ~めっちゃ苦手やわぁ~」→めっちゃ得意😏
「やろやろ😁」
「うん・・いいよ」→ふふふ
おしまい
本日のまとめ
「捨てるべきものと福を交換する」です
昔の若い時の母親の写真を見て、髪型が上に異常に高く、まるで「福禄寿みたいやん🤣」と親戚の女の子と腹抱えて笑った記憶があります
今思えば、89歳で逝ってしまった母親は、延命長寿の神様でもある「福禄寿」にあやかって、その髪型をしていたのかもしれません✨✨
あ、でも気が付いたら子育てより仕事優先にしていた母は、その髪型当時は、まだ私が赤ちゃんだった頃で、子育てに追われながらも自分の時間と引き換えに、唯一の流行りのオシャレを楽しんでいたとも考えられます
か、感慨深い!!
いつか会った時に聞いてみよっと😌
共感した!私もあったよ!なるほどぉ~と思って頂けたら
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