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隙間か底上げか、どっちも人の存在意義がある😄

こんにちは 五月美です


最近では

「地方創生」という言葉をよく耳にしますね

各地域が特徴を生かして持続的な社会を創生することを目指す取り組みです。

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要は、人が集まる場所には人が集まるという相乗効果を生み出すけど、逆に出て行く場所は人がいなくなってしまう課題ができてしまって、その解決策として掲げられています


なかなか難しい問題ですねぇ~💦



ある方の言葉に

「東京では、空を見上げることがあまりなかったけど、田舎に帰ると空を見上げてしまう」


あぁ、何となく言わんとすることが分かる気がします



昔、「摩天楼はバラ色に」

というアメリカンドリームを題材とした映画が爆発的に人気で、田舎から夢見て出てきた青年が大企業ならではの欠陥に目を付け、のし上がっていくというものをコミカルに描いた作品です😄


まぁ、映画なんで、最初は上手く行かなかったけど、試行錯誤しながらもアイデアを生かして立派に成長していくんですが、実際はそんな上手くいかんやろぉ~って思うものの、やはり人々がたくさんいる華やかに見える世界には物が溢れ、チャンスまで溢れているんじゃないかと今でも割と思っちゃいますよねぇ~


ただ、現実的に見ると

多く活躍してる世界には、みんなと同じことをしていても、一瞬で埋もれてしまって、それこそ陽の目を見ないなんてこともあり得るので、その隙間を狙え!!なんて言われることも・・・


隙間産業なんて言われていますが

大企業が参入しない専門的で小規模の市場や、これまで注目されていなかった分野に着目して生み出された産業です。

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確かに、確かに

映画の主人公もやってたわ!


結局、当たり障りのないことって、誰でもできるからこそ誰でもいいんで「その人じゃないとダメ」ってならないかぁ~💦



そうそう


私は、野球のことは全然詳しくないんですが、以前はセリーグが人気でスタンドも多くのお客さんで賑わっていたこともテレビをゴールデンで見て知っていたし、中でも両親は大の巨人ファンで当然人気も高く、イヤでも人気選手の名前は耳に目に入ってきました


ところが、これがパリーグとなると誰がいるのかさえ、さっぱり分からず、昼間のスタンドで、まばらにいる人たちの中にはお昼寝してる光景が当時のスポーツニュースで映し出されていたことを覚えています


あららぁ~


当然、子供ながらでも、みんなが「巨人で活躍したい」と願ってることは見て取れたし、当たり前だとも思っていたんです・・


ところが


いつの間にかパリーグの人気が絶大になり、逆転現象が起こっていたんですよぉ~😲


な、な、何で?


あの当時から人気を得るまでに、きっと球場などのたくさんの策を講じて新たなお客さんを獲得していったこともあったと思いますが、それを底上げできたのは人であり選手の力が大きかったんじゃないかなぁ~


次から次へとスター選手が生まれ、同時にパリーグが上にのし上がっていくことにより拍車がかかったのかもしれません



何となくですが

何故か、冒頭に書いた「地方創生」「摩天楼はバラ色」に勝手に似てるなと感じたんです😊


何でもそうですが、人も場所も誰かに見て貰わないと実力を評価されることも、魅力を伝えることもできないけど、それって隙間であったり、底上げであることも全て「人の成せる業」なんだろうなぁ・・


たくさんの課題の中で

人それぞれ生きてく場所は違うけど、その身を置く場所によって、俗にいう「信念と覚悟」はもちろんなんだろうけど、その前に、その場所にいる自分の存在を自分が認めることなのかもとも思ってしまいました



でも、ちょっと思ったのが


空って、どこでも見れますが、どこまでも視界を妨げない大きな青い空って、やっぱ見上げたくなりますねぇ~✨✨


おしまい


本日のまとめ

「自分の存在を認めるのは最初に自分」です


実力があるのに、目に触れることもなく埋もれていたなんてことは数えきれないほど多くあるけど、そこから顔を出す時って、行動もそうなんですが声も大きな価値があるって思います


パリーグからも名言が生まれましたね!


華やかな世界でも、隙間から誰も気づいていない自分なりのアイデアを上げないと、二枚煎じや当たり障りない言葉、行動は、結局当たりも障りもなく、記憶にも残らないってわけかぁ~💦


でも、声を上げる為には、自分の存在を自分が先に認めることで、色々発揮することに繋がっていきそうですね✨✨


期待、期待!


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