R6/6/4飯島秀行さんの本を読んだ
わからない事ばかり。
本を読んだけど全然わからなかった。
けど、いい考えだな、確かに!という
考えはあった。
私を含めて、全てのものゴキブリとか土とか。
これ全て同じものでできてまっせ!
という考え方。
LEGOあるじゃないですか。
LEGOで犬を作ったら犬ですよね?
けど、それバラして猫作ったら猫ですよね?
この地球にあるエネルギーがただ形を変えて作られただけであるため、
他人も自分だし、自分も目の前の全てのものであるため同じものだと考える。
なるほどな。
確かに俺ら人間って炭素、窒素、水素とか
の原子でできてる。
これって多い比率順で並べると
宇宙と同じなんだよね。
元素でできてる俺らが個人の考えのもと生きてる。
この意識がエネルギーらしい。
そして、本体。
車は何で走ってますか?
ガソリンじゃないですよと。
ガソリンだけ入れても走らないもん。
大気のエネルギーである空気を含み燃やす事で動く。そして、運転手が乗ってる事で正常に走れるわけだな。
これを人間に例えると
元素の塊でできた体がガソリン(石油)やな。
そこに空気(外部)からのエネルギーを吸収することで燃えて自分としてのエネルギーを放出できてるという事だな。
石油が体で、その上に燃えてる炎が自分のエネルギーであり意思。
燃えるためには外部からのエネルギー(燃える例えでいうと酸素)が加わる事で初めて燃えるわけ。
ここまで書いてわかった。
車が走るエネルギーはなんですか?=人間にとってのエネルギーはなんですか?=燃える炎=意識!
意識はエネルギーである。
エネルギーは目に見えないという事になる。
俺らが普段目にしてるものすべては
紫外線~遠赤外線で人間が見える範囲の話であり、それはただ石油を眺めて判断しているだけということ。
本物はそこから出てる見えない意識、エネルギーが本物ということだ。
うーーーん。楽しい!
end
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