人の役に立とうと思わなくて良い
人の役に立ちたいとか、人の役に立たなくちゃとかって、よく聞きます。
役に立とうとすることってそんなに大事じゃないんじゃないかと思うんですね。
もちろん役に立ちたいし、役に立たなくちゃいけない雰囲気ってあるのはわかります。
けど、そういう事が重く、辛く感じる時があるかもしれません。
そんな時に、役になんか立たなくて良いって思ってよいんです。これは、絶対です。
なぜかというと、役にたとうと思ってないのに、誰かのためになっちゃったって事がありますよね。偶然とか、たまたまとかって思うじゃないですか?
それって、偶然とかじゃなくて、そんなもんなんじゃないかと思うんです。すべてがそうなってる。
つまり、自分を生きてるだけ、それだけで役に立っちゃってる。身近な人をほっこりさせているだろうし、知らないところで誰かが助かったなーとか、面白いなとか思ってくれているんですよ。
逆にですよ、役に立たないわねーなんて言われたとしても、それは間違いなんですよ。
ただいるだけ、寝てるだけだって、誰かを幸せにしてる可能性が十分にあるんです。幸せにしてるんですよ。どこかで、誰かが、いてくれてよかったーって思ってるはずです。
だから、のんびり自由に自分を生きる事が、結果誰かのお役に勝手にたっちゃってる。ありのままでいいんですよー。
役に立たないなーって誰かに対して思っている方は、考えてみてください。その方が本当に役に立ってないですか?きっと、何か自分を助けてくれてるはずです。
それに自分を役に立たなくてはいけないと思っていないですか?あなたも役に立とうとしなくても、役に立っちゃってる。力を抜いて、一度考えてみてくださいね。
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