ご機嫌でいることは大事

ご機嫌でいる事は、もしかしたら1番大事じゃないかと最近思うんですね。

で、ご機嫌でいる事が日常に溢れていたらすごく良いですよね。
そのご機嫌って、例えば宝くじの高額当選が当たったとか、海外旅行に行ったとかだと、頻度って低くなりますよね。だから、大きな喜びであることはより良いとは思うんですけど、日常に溢れている喜びが1番良いんじゃないかと思ったんですね。

私は、寝るのが好きで、テレビが好きなんですね。だから、どこかに出かけなくても、１日の内の半分はご機嫌なんですね。他にも日常にご機嫌になる事はあって。
例えば、愛犬のクロマルとか、家族で雑談とか。大きな夢とか持ってるわけでもないんですけど、日常はご機嫌に溢れていたりするんですね。もちろんご機嫌が悪い日もあるんですけど、ほとんどはご機嫌です。

息子達に、こうであって欲しいもないんですね。そこは、本人が考える事なので、そこにイライラする事もそんなにないんです。外から見ても、羨ましがられる事もないわけですけど、自分達さえ良ければ良いし、比較しないのでどうでも良いわけです。

そういう考えだと、自分って幸せだなーって思うわけです。これといって、誇れるようなものを持たなくても自分の中で満足いってるので問題ないんですね。

寝るとかテレビ見るとか、友達には呆れられることもあるんですけど、よかったなって思います。日常を楽しめるから。だからって、自分でハードルを下げてるわけでもなく、本当にそういう事でご機嫌でいられるんですよね。
前は、私も思ったんですね、時間を無駄にしてるって。寝るとかテレビとか。けど、それが私を幸せにしてくれてたとしたら、すごく有益だったなって。