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マチアプの女にぶっちされた話

みなさん、お久しぶりです。
テストもひと段落し、久々に記事書いてみようかなと思います。

今回はタイトル通りのことでして、、
相変わらずの女運のなさですよね(笑)

時は今から2か月弱前、ゼミの同期数人と飲みに行ったときに、酔った勢いでゼミ長(男)に彼女欲しいよぉどうしよ~と泣きついたところから始まりました。

そこで、うちの優秀なゼミ長の提案により、マッチングアプリを入れることに。
どうせマッチしないんだろうなぁ、と思いつつも同期数人とスワイプしまくりました(笑)

その翌日、二日酔いでだいぶしんどい中授業を受けていると一件の通知が。
見てみると、「●▲さんとマッチしました」と。
お相手は20代中盤の都内OLの方。

まさかマッチするとは!?と思いつつ、やりとりをしていると「今晩飲みに行きませんか?」とのお誘いが。
正直二日酔いでだいぶしんどかったのですが、出会いに一歩繋げることができるならと承諾しました。

そこからLINEに移動して、何時に何処で待ち合わせかを打ち合わせし、、
私自身、その当日は授業を1~5限までフルで受けて、20時まで対面の会社説明会がありそこからの移動はかなりしんどいものではありましたが、翌日は休みですし余っている体力を振り絞りましたよ…

いざ待ち合わせ場所の駅に到着し。この時は疲労もピークに達しており…
その時1件のLINE通知が。
「すみません、仕事長引いちゃってちょっと遅れてもいいですか?」と。
んー、正直外寒かったし早くどこか入りたかったですが、はるさん優しいので快諾。

暇だしアマプラで映画でも見るか!と思い立ち、スマホで映画を見始めましたが、1本映画観終わっても何も連絡なし。
時刻は既に22:30を回っているころ。

流石におかしいと思い、その方に連絡するも一向に既読にならず。

もう20分経っても何もなかったら帰ろうと、半分泣きべそをかいてました。

その方を信じて20分、とりあえず好きな配信者の配信を見るも一向に連絡の来る気配はなく…仕方なく帰宅する羽目に。
時刻はすでに23時過ぎ。この2時間弱、自分は何をやってたんだろう。

その駅から電車を2回乗り継ぎ、自宅に着いたのは0時過ぎ。
先述の通り、この日は二日酔いながらも1限から授業があり朝7時起き、そこから色々あり帰宅は0時過ぎともはや社会人みたいな1日の過ごし方。

本当は都内OLと飲みに行けるはずだったのにな…と思いつつも家の冷蔵庫にあったビールを2本飲み干し、睡眠にありつきました。

こんな変な約束さえなければ、21時頃には家に帰れてゆっくり休めたのにな、無駄な時間を過ごしたなと感じ。
やっぱり誰かのために使う時間は無駄なんだなと、はるさんの人格を拗らせるような出来事がまた一つ増えました。(その癖この人は外面良いから企業面接では利他精神を押し出し、人のために使う時間は惜しまないことをアピールしてますが笑)

余談:
普段の私服は決してセンスあるチョイスではないですが、この日は会社説明会ということもあり、ビシッとスーツを着ていましたし。
あとは二日酔いで体調も良くなかったのでマスクもつけていたのですが…
それでもって、待ち合わせ場所もオフィス街だったのでそんなに浮いた存在にはならないと思うのですが。
もし仮に、待ち合わせ場所で自分の姿を見てその女の人が「こいつないわぁ」と思ってブッチしたのだとしたら、そいつ相当性格終わってますね(笑)
ただ、自分自身の性格やこれまでの経験上、性格悪い人に惹かれてる気がしていて…

後日談:
そもそもの事の発端はゼミの同期で飲んでいるときにマッチングアプリを入れたことに始まり、飲みに行くことが決まった時にはゼミのメンツには「マッチした人と飲み行くことになった!!」と超ハイテンションで報告してしまったので、翌週のゼミの授業では当然どうだったの?と教授含め全員から突っつかれてしまい。
事の経緯をすべて話すと、教授含め全員大爆笑。皆からはまたダメだったの?と。
またってなんだよと若干怒りを覚えましたが、確かにこれまで成功経験ないな、と。自分もみんなと共に大爆笑。
やっぱり、ゼミの皆は理解あって面白い子ばかりだな、とほんのり温かい気分になりました。

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