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【読書記録】『晩夏のプレイボール』

こんにちは、はるです。

今日から12月に入り、今年も色々あったなぁと実感させられます。

今回は、久々に読書記録なるものをやっていこうと思います。
読んだのは、『晩夏のプレイボール』という本です。

あさのあつこ(2010)『晩夏のプレイボール』角川文庫

あさのあつこシリーズに初めてであったのが、中学の時高校入試の模試で国語の小説問題で出てきたことが始まりで、ストーリーに胸を打たれて気になったところが始まりでした。

本小説は、甲子園を目指す球児、高校野球をめぐる大人や子どもたちのドラマ十編を収めた短編集になります。

私自身、高校野球は好きでよく見ていたりしますが、球児の内側をリアルに描写した作品だなという印象を抱きました。

やはり、目標に向かって直向きに努力する姿はかっこいいですよね…!
これに触発されて、私自身も今を必死に生きることや泥臭い経験があるか?といわれるとそうでもないなと振り返って思いました。
(就活の自己分析みたい…笑)

なので、あと3か月弱で社会に出る身なので学生のうちにできることを模索していこうと考えさせられる作品でした。

また、今後も引き続き読書記録、やっていきたいと思います。
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