【離婚】結婚前に感じた違和感、見逃してはいけないサインかも

こんにちは、アラフォーでシングルマザーのNicoです。

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結婚前に感じた違和感。
それは決して見逃してはいけないサインだったのかもしれないと、今になって痛感しています。

私の場合、夫との結婚を目前に控えたある日、夫が風俗店に行ったことを知ってしまいました。夫に直接尋ねましたが、のらりくらりとはぐらかされてしまいました。

当時の私は、間近に控えた入籍と挙式が破綻するのを恐れて、その行為を深く追及することができませんでした。「結婚すれば変わるだろう」「子供ができれば責任感が芽生えるだろう」と、どこかでそう信じ込んでいたのかもしれません。

しかし、現実は甘くありませんでした。子供が生まれてしばらくして、再度感じた違和感。急激に襲われる不安感。
再び、そのような店に通っている情報を得てしまいました。

それでも結婚生活を続けたくて「遊びのひとつ、心の中にしまっておこう」と、自分なりに割りきっていました。

この経験があったからか、夫が不倫をしていると知った時、許せない感情が爆発してしまいました。

今となって思えば、あの時、夫の行動をもっと深く追及していれば、結果は変わっていたのかもしれません。

結婚は人生の大きな決断です。少しでも違和感を感じたら、それを無視せず、しっかりと向き合うべきだったと後悔しています。

結婚は、誰かの期待や周囲の目を気にして決めるものではありません。

もし違和感がある場合には、自分自身の心の声に耳を傾け、本当に幸せになれる相手かどうか、慎重に考えてみてほしいです。