一族のブラッドスポーツ🏇
『競馬はブラッドスポーツ』
と、たまに目にする。
あまりこの考えは、、であるが、まあたしかにそうだ。
だがしかし、競馬ファンからしてもファン自身が、サラブレッドからみたらブラッドスポーツではなかろうか。
我が一族を例にだすとこうなる。
今は亡き、競馬大好きギャンブラーな、クソジジイがいた👴
その娘である我が母👩🦱は、馬券は買わないにしても、日曜の15時はなぜか競馬に📺をあわせている。
母は、走るサラブレッドが好きらしい。
そんな母👩🦱をもち、クソジジイ👴から競馬のいろはを5歳くらいからたたきこまれた🐔は、現役バリバリの競馬ファンである🏇
だがしかし、、この次の世代が問題だ。
ここまで親子3代にわたり競馬を愛してきたのに、、。
🐔は98%の確率でお子様は、、、いらない。
まだ未婚だし、30半ばすぎたら子供なんざとうに諦めている。
無理無理😂😂
ふと、頭をよぎった。
頭の中でクソジジイがいう。
👴『競馬はブラッドスポーツ‼️競馬の血をたやすでない‼️次世代に競馬を伝えよ‼️JRAと共にあらんことを🏇‼️‼️』
マスターヨーダもビックリだ😅
いやいや、、伝え、、ればいいではないか🤩
閃いたぞ‼️
🐔にはつい最近姪っ子ができた☺️
我が妹のお子様である☺️
ちなみに、我が妹は競馬🏇はやらない。
🐔を反面教師にしたのかしないのか、一切競馬に興味がないらしい😱😱😱
うーむ、、困った。。
競馬の良さをどうやって伝えるべきか。。
ちょうど今日ナイスなタイミングで姪っ子は我が家に遊びにきた🤩
義理の弟も同じく🤩
ご機嫌な姪っ子☺️
チャンスである。
🐔『おまえら、姪っ子つれて中京競馬場いかないの?てか来年あたりからいこうよ☺️』
👩『は⁉️なんで⁉️』
👩🦱『あんたもいったよ😂中京競馬場ってポニーに乗れたりちびっこにはいい公園なのよ☺️いったら?』
👩『それならいいかも😳ポニーみれるならねー🏇』
母のアシストは素晴らしい🤩
ちなみに、母とクソジジイと幼い🐔と妹👩は、昔よくいっている。
無論、一人は子供そっちのけで、🏇馬みて、叫んでましたが😂
そして、義理の弟は、とある疑問があるようだ。
🕺『🐔さん‼️競馬って一番人気買い続けたらあたりますかい?』
🐔『いや、、そうでもないけど、やる?今日G1だよ‼️☺️ついでに姪っ子にも馬みせてやれ📺』
👩『はあ⁉️💢』
何が、はあ、だ妹よ。
姪っ子に馬すらみせていないなんてありえない。
とりあえず🐔は新聞📰からみせてみた🙌
『中日スポーツの競馬欄』で😎
🐔『ウマー🏇』
👶『だだー』
🐔『ウマー』
👶『だまー』
🐔『おしい‼️ウーマー』
👶『うーだーうーだーだーまー‼️』
こやつ素質がありそうだ🤩
🐔『かわだー』
👶『アダ?だー‼️』
🐔『ちゃうちゃう。かーわーだー』
👶『だーわーだー』
🐔『おしい‼️かーわー』
👩『やめんか〜🌋うちの子に騎手を教えこませない‼️💢💢』
馬名より簡単でなおかつ日本語の勉強でいいではないか‼️
なぜ怒られなきゃいけないのか。
その後🐔は競馬中継を見させてみたが、どうやら姪っ子👶はあきたらしい😂
別のお部屋にいってしまった😱
なんだーと思って部屋をみたら、、、😳
🕺『面白そうですね‼️僕初めてG1みます‼️』
🐔『まじか⁉️ほれ新聞📰予想してみい‼️』
素晴らしい。
義理の弟よ。
初競馬やれとはいわないが、競馬に興味深々である。
だがしかし、🐔は厳しい。
🐔のご機嫌伺いなら、🐔は遠慮なく、やつをぶったぎる。
純粋に楽しめ‼️といいたいし。
そして、運命のスタートだ。
やっぱ川田。
ルメールもまあいい。
おい。。。
戸崎買ってねーじゃねーか🥶🥶🥶
いつもなら、、大声で、ひと叫びしたいが、、、、。
そんな場面を、見せてはいけない。
🕺『どうでした?』
🐔『3着ハズレたからまけだー』
🕺『1着と2着はあてたんですか⁉️😳』
🐔『うん。このレースは1、2着はほぼわかるよ😝おれ三連複しかやらないからさー。ウハウハしたいじゃん。』
🕺『100円馬券がウハウハになりますか??』
🐔『今回はなってないけど、、あ、今日のさ、このレースみてみ😏』
🕺『京都の11R?、、え、、32万⁉️』
🐔『うん。100円が32万になる事もあるよ😌』
🕺『え⁉️100円が⁉️まじですか⁉️100円がこうなるの⁉️夢がある‼️‼️‼️』
🐔『中京競馬場行く気になった?☺️』
🕺『🐔さん‼️僕ら家族といきましょう‼️‼️100円から買えるなら楽しそうです‼️中京競馬場にいきましょう‼️‼️』
ちょろいもんだ☺️
親が、はまれば、子も、はまる☺️
姪っ子よ。
🐔がしっかり教えるからね🥰🥰
立派な競馬ファンになるんだよ〜🥰🥰
一族の血をたやさなかったぞクソジジイと🐔は仏壇に手を合わせ、報告したのは内緒です😂😂
川田じゃなくて、ユタカを覚えさせようとも思いましたとさ🏇🏇🏇
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?