3歳児との闘い。寝る前に絶対に絵本を読まないと決めた結果…
今日は帰宅後ダラダラしてしまい、夜寝る時間が遅くなってしまった。
今日は保育所を早迎えし、長女を病院へ連れて行かないといけなかったのだが、次女も早迎えしてほし〜となり、2人とも保育所を早退した。
(2人とも保育所別なので激ハード)
病院後、薬局へ。
(いつから病院で薬くれなくなったのだろう。。10年くらい前から?)
帰宅後はぐったり。(私が)
なんとか寝かしつけまでこぎつけたら、いつもより寝るのが30分遅くなってしまった。
寝るのが遅い→朝起きるのが遅くなる→朝ごはん食べない→保育所ぐずる
の悪の循環は目に見えているので早く寝かしつけたい!
でも次女はここ最近、毎日寝る前の絵本代わりに『危険生物の図鑑』を読みたがるのだ。
図鑑。
子どもの教育にはめちゃくちゃ良い。しかし読み聞かせにはキツい。
なぜならめちゃくちゃページがあるからだ。
私「今日は遅いから絵本(図鑑)読まないよ。」
娘「嫌、危険生物読んで〜。」
×100回ほど。
私もなぜこんなに意地になったのか。
時々意地でも譲らないぞと思う時がある。
暗い電気を消した中での30分の攻防。
3歳は譲らない。39歳も譲らない。
結果。
はい。負けました。
3個だけね。
ホホジロザメとライオンとコイ(食べると下痢するらしい。)の危険生物を3個(匹)読むと、静かに眠りにつきました。
イヤイヤ期のしぶとさを長女で分かってたはずなのに。同じことをしてしまった。。
イヤイヤ期に真正面から闘ってはいけない。そのことを思い出した夜でした。