見出し画像

色もいろいろ

エアブラシで塗料の濃度の調整が難しい。
いつも適当ですがカップでうがいして泡の立ち方と音でエア圧を調整しています。
エアブラシ便利ですが面倒です。
筆の場合は違うんですよね、当たり前ですが。
筆も調整が難しいんですよね。
色塗らないのが一番楽なんですけど・・・
いけませんね、年のせいかなんでも面倒だと言い始めましたよ~(´-ω-`)
タミヤのA6M5に乗せるフィギュアの塗装ですが、前に塗っていたのがあまりにも手抜き過ぎて我慢なりません。
この後タンクの凸モールドの処理ができず嫌になりフィギュアもそのまま放置したんだと思います。

いつもベースカラーの後、シタデルカラーのシェイドを全体塗ります。
シェイドを使うだけで陰影がハッキリ出るのでフィギュア塗装が楽。
今のタミヤのフィギュアは造形が素晴らしいのでドライブラシとシェイドで何とかなります。
(今作ってるA6M5のフィギュアは昔のものなので微妙です)
しかし、シェイドも量が少なくなった為か色が濃くなってる気がする。
多分そんなに混ぜずに適当に振って使ってるからでしょうね、反省。
いやいや、シタデルはなかなか混ざらないのよ~濃度もあるし。
なので、もう少し薄くならないかな?と思ってました。

ナルンオイル万能!

色を薄める

薄め液で薄ればいいと思ってました。
薄くなったように見えますし薄くなってます。
しかし薄いと違う問題が発生する。
液ダマリと言うのでしょうか?
塗料がたまりそこだけ色が濃くなる。
もう少し色が薄くならないか?とボードゲームに力を入れている模型店のスタッフさんに聞いてみた。
そこで薦められたシタデルカラーのラーミアンメディウム。
これ薄め液というよりクリアカラー?これが1000円!?
キツネにつままれたとでも言いますか、だまされた感100%。
購入直後はそう思ってましたが、使ってみたらごめんなさい!
今までのシタデルに自由を与えてくれる塗料でした。
濃くなったシェイドに少しづつ加え自分の好きな濃さに調整。
薄ければ乾燥してから重ねればいい、陰影の調整がしやすい。
僕は関係なくコントラストにも使ってます。
使えなくはないですが、コントラストはコントラストメディウムの方が使いやすいのかも?

さ、フィギュアも終わった事ですしセッティングしたいところですが、あの背中のクッションはなんでしょ?
あれをどうすればいいか分からないのでキャノピーを取り付けれない😥
背中にくっつけるのか?
シートにくっつけるのか?
あ〜悩むぜ…

1/32 ハコスカ進み具合


ここからが難題。

マスキングを済ませライトグレーを少しムラが残る程度に塗りました。
屋根にフォントを入れたいのですがマスキングしますかね…大変そうだ。
もう少し楽な方法がないか?


いいなと思ったら応援しよう!