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ついでに進行のミグ17

ガンプラのイフリートのサフ吹きのついでにMIG17も。
できてる所だけサフっとけ〜と、機体とミサイルを塗りました。

機体側


機体は何箇所か合わせ目や段差、傷が分かったのでヤスっときました。
気づかなかった箇所がサフったら分かるな…

はみ出た箇所のナイフ跡をパテ盛り


無かったパーツ

ミサイルの台座が片方成型ミスで無かったのを忘れてた!
エバグリのプラパイプ(角)を使って台座を作りました。
一辺を切ってコの字にしてから切込み入れてハの字に。
やればできるもんですよ (^^♪
高さは合わせましたが…


下がエバグリの角パイプ

翼にしてみたら0.3ミリぐらいの隙間ができてるけど問題ない範囲(多分)
下面だから分からないだろうと思ってました。
しかし!無かったパーツは前面側なのでよく見える😓
色塗ったら誤魔化せるだろう…多分そうであってくれ!


機体下部の銃器

折れてはかなかったのですが、
小さい方が曲がってたので真鍮パイプと交換しました。
ついでに大きい方も丁度いいサイズの金属パイプがあったので交換。
この大きさのパイプは難しい…
うまく穴が残らず潰れてしまう。
何かいい方法を見つけないと残ったパイプが使えなくなる。
金属ノコもこんな細いのはガタガタになりそうです。

このサイズはカットも穴あけも難しい

細い方が0.6mm
太い方が1.3mm
画像で見るとそう変わらないし、実際見てもあんまり変わらない。
穴あけも0.1mm上のサイズのドリル持ってない。
0.2mm上のドリルで開けたらグラグラして固定するのに苦労した。
長さが同じになってしまったのが失敗、やっちまった (-_-;)


キャノピーのマスキング

どの飛行機を作ってもぶち当たる難所、キャノピーのマスキング。
最初のキットは別売りのマスキングが付属してたので簡単でした。
その後のキットはアクリルの筆塗りなので、
はみ出しても修正できるので問題なくできました。
ですがミグ2機はマスキングが必要。
筆では塗るのが大変なのでエアブラシ使ってます。
なるべくマスキングしたくないのですが仕方ない。
今回気づいたのですが、デザインナイフの新刃で切るよりカッターナイフ(鋭刃)の新刃の方が切りやすい。
あとマスキングテープも車用のものが切りやすい。
あくまでも僕個人の感想ですけど。
次からはこの方法ですね。

今回は楽にできた。

毎回思うけど何故こんな変な窓枠の形してるんだろ?
上から見た昆虫みたい。


さてサフ準備できたのでサフりましょう。
イフリートの小刀と柄と一緒にサフっていくぞ~
ミグ17と刃の部分は銀なので同じように塗れるな🤔


柄の部分
刃の部分



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