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尖ってきた~

個性がでてる各メーカー

作りやすさと親切設計の日本メーカー。
しかしガンプラを基準に考えるとそうでもないと感じます。
Ma.kやメカトロウィーゴなど他メーカーのキットを作ると「ん?どうすんのこれ?」と手が止まる回数が多々ある。
合わせ目にしても最近のガンプラはうまい事ディティールとして処理されているので組み立てる以外の余計な事をしなくていい。
これに慣れてるのでMa.kを作っていると「え?」となる事が多い。
良い悪いではなく、こういう壁も少しは必要だとキットによっては思います。
ガンプラで余計な事をさせられる工程があるとバカ売れしないんじゃない?とも思うのですが…どうなんでしょう?

しかしこの疑問を解消しながらディティールの追加&変更やリカバリーなどと言った1歩上行く作り方ができるようになったのはMa.kのおかげだと思っている。
エアモデルも手間がかかるけど塗装が楽しめ出来上がった姿は圧倒される。
キャラモデルにはないカッコよさがある。
今年は今まで作った事のなかったアオシマも作った。
楽プラの完成度には驚いたし作りやすさには感動した。
まだ個性派メーカーがいっぱいありますが、残念ながら作ってない。
作れないというより値段の問題ですw

楽しみ方が広がる

最近は動かない造形を楽しむプラモデルも出てきてます。
これがカッコイイんです、けどお値段もそれなりにします。
思い切って1つ作ってみましたが、この完成度に驚愕。
塗装しても驚きの連続で、造形の凄さに熱を感じます。
昔なら手を出すことのなかったジャンル。
今では僕のもっとも作りたいキットの候補生です。

作る楽しさ、集める楽しさ、完成させる楽しさ、塗る楽しさ、カスタマイズする楽しさ…ユーザーの楽しみ方も広がってきているのでメーカーも尖がった商品を提供してくれてるんでしょうね。
その尖がり方が楽しくて頑張って購入してます。
メーカー様様です!
各メーカーの個性を楽しみに新作待っています!


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