応募した後の感想
今年もオラザク、GBWC応募しました。
8月に入っても何を作ろうか悩み続けていました。
アレコレ作ろうと考えていましたが結局没。
サークルの今年の課題を作っていたのもガンプラに集中できなかった原因の一つでもあります。
色々原因を考えるとどんどん出てくるもので…
結局は作っていたものを説明書通り作って部分塗装で終わらせた成型色仕上げで応募した有様です(;´Д｀)
GBWCには作りかけて放置していたMGのザクウォーリアのライブバージョンを応募しました。
何もアイデアが出ず展示会などで他のモデラーさんの凄い作品を見ていると制作意欲もやる気も失せ、どうせ作ってもあんなのには敵わん…と投げやりになってました。
時間も体力も若い頃のようにはできませんし、今できる自分のありのままを表現すればいいと作り上げた作品です。
塗装もカラー見本参考に塗りなおすなら成型色がきれいに再現されているので成型色を活かして所々自分の表現を加える程度でカッコイイんです。
もともとガンプラって誰が作ってもカッコイイんですから (´-ω-`)
それを言ったら元も子もないですけど。
こちらはオラザクに応募したHGガンダムMarkⅡ（ティターンズver）。
GB限定のキットですが～リバイブといえどやっぱりアレコレと処理しないと気になる箇所が多いキットです。
旧HGと違い最近のHGはスマートでスタイリッシュなカッコよさ。
僕は昔のぽっちゃり系が好きなんですよね～重量感があるしハリボテ感もあり武器と言いますか兵器として見れる感じがして。
ただ箱絵は迫力のあるカッコよさなんですよ、不思議ですが。
アイデアも浮かびませんし説明書通り作り、気になるゲート跡やヒケなどを処理し金銀の成型色がどうしても許せないので塗りなおし。
後は箱絵をイメージして手を加えて完成。
自分では楽しんで作れたので見てくれた方の反応が気になりますがイマイチなようです😥
両作品とも放置してたキットを作りあげただけですが完成までの道のりは楽しく作る事ができたので満足しています。
応募にも間に合いましたし一安心。
ですが完成もですが何を伝えたいのかを画像で伝えるのが課題です。
完成品を飾るだけなら見る人に任せるような人任せになりますが、画像で伝えるとなると自分の作品に込めたメッセージを分かりやすく表現する。
完成画像をゴールとして制作をしなければならないという事も今回の応募で気づきました。
そこまで求められてないかもしれませんが、答えられても切手で終わる事もあるので何とも言えないですね…
来年の課題はそこですね〜気にしながら次の制作に励みましょう！
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