22世紀も世界は美しかった


世界が美しく見えるか
神の創られた世界が美しく見えるか

とても大切な 大切なことです。

ヘルメス大祭に参加したときにこの22世紀の君の曲が流れていました。

ヘルメスはギリシア神話ではゼウスの息子のように描かれていますが 実際はゼウス以前の神です。

大川隆法総裁の 魂の兄弟のお一人であり
釈尊の前に出られた方です。

インドには過去七仏の伝承がある村があります。釈尊はそのうちのお一人
過去の仏が 
ムー大陸の                      ラ・ムー
アトランティス大陸の  トス
南米の                         リエント アール クラド
ギリシァ エジプトの     オフェアリス
ギリシアの                      ヘルメス
インドの                          釈尊

となります。(太陽の法より)

どの大陸にも 
どの文明にも
 エル・カンターレの分身の仏が
地上に降りて 教えを説かれているのです。

現在只今の世界情勢を見ると
現実は とても 
汚れて 腐敗したように見えることがあります。

仏教には この世は 四苦八苦に満ちているということを まず教えているので 時にニヒリズム的に仏教を理解する方もいるようですが それは浅い理解なのだと大川隆法先生は説かれています。




2024年4月に発刊された
大川隆法総裁の最新刊 

「自も他も生かす人生」にはこのようにあります。

「周りの環境が汚いこと、あるいは人の世が濁っていること、こういう濁世であるということを避けて通ることはできないのだ」という考えは仏教にはあるわけです。「この世には醜いものがいっぱいあるし、苦しいことや悲しいことはもういっぱいあるのだ。むしろ、そちらのほうが実在かもしれないのだ。だけど、そうした泥の沼のなかから、
あのきれいな、えも言われぬ天国的な蓮の花を咲かせることこそ、今世、生きている人間としての悟りなのだ」
 これは仏教の思想です。日蓮もそうだし、ほかにもこの思想を尊重した人は いっぱいいます。「南無妙法蓮華経」と言っていますが「妙法蓮華経に帰依します。帰命します」という意味であり、妙法蓮華経というのは、たえなる蓮華の法ということです。蓮華の法というのは、そういうことです。「泥中の花なのです。


中略

人生が苦しみであることをみぬいても、そのなかから、やはり蓮の花を咲かすことが仏教の悟りであるので、「人生が苦である」と見抜いたこと自体が悟りではないのです。

自も他も生かす人生 第3章
光明思想と泥中の花より

泥中のなかに育ちながら
水面に美しい花を咲かせる蓮の花のように
その環境のなかから
何を学び取って 自分の魂を成長させていくのかが 大切なのですね。

今の現実のなかにあっても どう生きるのかが悟りに繋がっていくことなのでしょう。

22世紀の君を歌唱されていた
大澤美也子さんの
夢判断の曲も 透明な声が素敵でした。







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