日本人は中国の人権侵害に無関心でいてはならないー北村弁護士の話ー ショッキングな話ではありますが😓
今 パンデミックで広まったウィルスが 中国の武漢研究所で造られた人工ウィルスであったということが 知られてきています。
アメリカのファウチ博士が アメリカ国民を欺いて武漢への資金を 投資して研究させていたということで批判されています。
ファウチ博士と中国
アメリカのDSと中国との関係も気になります。
お互いに利用しあえるということだったのでしょうか?
今 WHOも中国に支配されているということを麻生太郎氏も漏らされていたようです。
武漢発生説が出た後1年後にWHOからの調査団が訪中しましたが 中国政府が用意したところしか 見ることはできませんでした。
以前 中国で弾圧を受けた法輪功の方からお話を聞く機会がありました。
現在はウィグルの方が臓器収奪の被害に遭われていると報告が出ていますが ウィグル人の前には 法輪功の人々が被害に遭われていたのです。
臓器移植ビジネスは今に始まったことではありません。
100万人を越えるウィグルの人々が 再教育キャンプという名の強制収容所に入れられていてDNA等の生体情報が取られているという情報は以前より出ていました。
これが 何を意味するかお分かりでしょうか。
臓器移植ツーリズムを世界では禁止する動きになっていますが 日本では無関心です。
ここで北村弁護士も触れられていますが
日本の大学に通う中国人留学生が コロナ禍でも 中国に帰国して臓器移植で生命を取り留めたということが日本のメディアでは美談として取り上げられていました。
しかし、
それほど都合よく臓器提供ができるご遺体が存在できるわけがないのです。
北村弁護士の話は1時間以上にもなりますが
大切な話なので じっくり聞いていただくことをお薦めします。
日本では マイナ保険証などで マイナンバーカードと一体化して医療情報まで一元化しようとしていますが、日本人の情報がデジタル化により 住所 氏名、性別 年齢 金融機関情報だけでなく 健康情報、ワクチン接種歴 等すべてが 中国に抜かれてしまうことも 危惧しているのです。
臓器移植に関しては 各国からの論文が出ているようですが、臓器移植が盛んな中国から論文が出ていないことの理由を 北村弁護士は話されています。
ドナーになった方の情報も論文には上げないといけないのですが ドナーの情報が上げられない理由があるのです。
DNA情報などを 採取された人々は 医薬品の治験などにも 利用されてしまうこともあると考えられますし、最終的には臓器移植の提供者とされてしまうことも有り得るのです。
このような怖い話は 耳を塞ぎ目を閉じていたいものです。
見ざる 言わざる 聞かざる で 過ごせたら精神衛生上はとても良いことですが
世界で起きていることと 日本人は無関係ではなくなっています。
以前 親族が友人だった創価学会の人に 中国での人権侵害について尋ねたところ 全く御存じなかった。ただ お隣の国とは仲良くしなければならないという 答えだけが返ってきたそうです。
宗教にとって 世界の平和に貢献することは大切だと思いますが
善を推し進め悪を押し止めるという面も大切なのです。
知って犯す罪もありますが
知らずに冒す罪もあります。
中国で何が起きているのか知らない、あるいは 無関心であるということも日本人にとっての罪になるのではないかと思います。
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