日本メディアが伝えていたトランプ像は アメリカ民主党や共和党グローバリストと同じだと思ったこと

議事堂を警備していた警察が トランプ支持の抗議者を招き入れ、案内していた映像が、FOXニュースのキャスター タッカー カールソンのもとで公開された話についての 動画です。

警察が厳重に警備している議事堂になぜ入れたのか?
暴動行為を行ったのは誰なのか?
なぜ 下院議長だった民主党のなかでペロシは議事堂の警備を厳重にすることを拒んだのか?
多くの闇が明らかに なりつつあります。

2020年の1/6に議事堂にトランプ支持者が乱入して暴動を起こしたということで トランプ元大統領は大変な非難を受け Twitterのアカウントも止められました。

暴動を扇動したと 批判されたのですのでね。
日本のメディアもそれと同様の報道をしていました。保守だと思われていた 産経新聞も同じ報道姿勢でした。

演説会場に何千、何万と集まるトランプと
演説会場にほとんど人がいないバイデン。
両候補をネット動画で見ていた者としては、いきなり バイデン票が増えて 史上最高の票を得たトランプをさらに上回る票をバイデンが獲得した
というのは 信じられない話ではありましたが、こういうことは 起こるものなのですね。



幸福の科学の大川隆法総裁が 2020年11月にバイデンさんが大統領になった結果を受けて話された内容は 
トランプさんがパンデミック対策に後手に回ったことで 責任を追求されても仕方がないというような話だったと思います。

11月時点の大川隆法先生の話では トランプが2020年から 、さらに4年大統領を続けることは無いだろうということでした。
私は、 そうは言っても 不正は暴かれるものだ、トランプが続けるだろうと期待していたのです。

そのときのお話では
今回の選挙に破れても、トランプ歴史に残る大統領であること。

分断主義者のように言われたトランプではなく、バイデン大統領のもとで 世界が混乱し、より分断が進むであろうと いうことでした。
2021年~4年間出のトランプ大統領は無いだろうとこの時点での結論は出されていました。

ただ、それより 以前の 2020年8月に出されていた 米大統領守護霊インタビューのあとがきには このように書かれています。

率直なところ、両者の意見を比べてみて、私はトランプ氏再選が世界にとって望ましいし、日本にとっても望ましいと思う。
 チャイナ・ウィルス説は、世界の左翼系マスコミと中国擁護派活動家たちが水面下で活動し、自然発生説や世界同時複数発生説を多数派に持っていこうとしている。
しかし、、情報公開せず、言論の自由のない今の中国の主張は認めがたい。十五年ほど前から研究されていたコウモリの「コロナウイルス」が武漢のウィルス研究所に関係なく広がったとは思えない。また武器として使用された疑いも否定しがたい。バイデン氏が次期大統領になると、中国が次の覇権国家になる可能性が出てきた。米国民に、独創的政治家と独裁者の区別がつき、正しい選択をしてくれることを祈るばかりである。

米大統領戦
バイデン候補とトランプ候補の守護霊インタビュー

アメリカで2020年に拡がったコロナパンデミックは バイデン有利 トランプ失政の印象を強める効果があったことだけは確かな事だと思われます。

2020年の12月頃、日本でもトランプ応援、支持するデモがありました。日本人だけではなく韓国旗を掲げた 在日韓国人の方々も参加されていたり、中国から逃れた法輪功の方などの在日の外国人の方々も多く参加されていたようです。

不正が起きていたのではないかと思うのはアメリカのトランプ支持者だけではありませんでした。

けれども、議事堂襲撃というショッキングなニュースが世界で流れて、
トランプ悪
バイデン善
だと 思った日本人は多かったようで、
知人もバイデンさんがやった方がいい。
やってみないとわからないでしょう。

         と言っていました。

やってみないとわからない‐………

結果は

ご覧の通りです。


そして、 今も  何が 善であり
何が悪であるか わからぬままに漂流している私たちです。


正しい選択をしてくれることを祈るばかりである。

2020年に 主が言われた言葉を 反芻しています。

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