要らないものの最も大きいものは政府だ 大川隆法総裁の経営者マインドの秘密より


経営者マインドの秘密が発刊されて
事業経営だけでなく
国家経営の分野に届く
提言になっています。

コロナ禍で 経済もマインドも冷え込んだ時期に説かれた教えです。

大きな政府とは

たくさん税金を取って 
政府の機能を大きくして そしてばらまく

こども家庭庁は 本当に必要でしょう省か。


こうして赤字を作っておきながら 国民に増税を強いているのが今の政府がやっていることですが 国民が望んだ政策でしょうか。


経営者マインドというのは 私たち国民にも 国に何かをしてもらおうという依存体質からの独立や自助努力の精神が求められますので
こうしたことを言うと選挙で票は集められないのですが

やはり 言わなければならないことなのでしょう。



経営者マインドのある
トランプとイーロンマスクの政策

アメリカでトランプ次期大統領と
イーロンマスクがしようとしていることは
この経営者マインド
出てくる発想です。

日本の政治や官僚の世界に
経営の視点を持つ人が
存在しないことが
赤字であっても政府機能が
どんどん大きく膨らんでしまう
要因になっています。



2025年年の予算のつなぎ予算を 現在のアメリカの政権が決めることになっていました。

政府運営を維持するための最低限の予算のはずが 
この予算の内容が酷いもので 
◆議員報酬の40%引き上げ
◆アメリカンフットボールの
スタジアムの建設費用
◆ワクチンの義務化

等々不要不急のものまでが入り込んでいたそうです。

これに気がついたトランプ陣営が 行動を起こしました。

政府の予算がこれだけ削減アメリカでは教育省も廃止の動きが出ているようです。
日本で言うと文部科学省ですね。


政府予算の書類を積み上げて比較して
視覚化したことでアメリカ国民からの世論が大きくなったようです。

政府が国民から集めた税金を
運営する政府機関のメンバーの
利権のために使うというのは
アメリカも
日本も
中国も同じではないでしょうか。

資本主義や自由主義を謳う国でも
共産主義国家でも
人間が自らの欲を抑えることが
できない限りは

人間の性として
どうしても自分達の利益をや保身をはかり
身内の者に甘くなってしまうのは
否めないでしょう。


だからこそ、 徴税権を持つ政府機関は
大きくしてはいけない。

国家を維持する最低限のところに
とどめる小さな政府をめざさないと

税金をいくらでも徴収していき
国民の自由な領域が失われていくということだと思います。




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